
高度化する自動車ソフトウェア…現場はコードをどう管理すればいいのか?
SDVやソフトウェアファーストといったバズワードが飛び交うが、現場としては増え続けるコードの管理をなんとかしたいのではないだろうか。

モーターショーのテーマはEVより交通安全? その実態と背景【ベンガルール通信その26】
◆モーターショーの主役がEVだった理由
◆インドを南アジアのスクラップのハブに
◆モーターショーの筆頭テーマは「交通安全」だった
◆スクールバスの大群が道路を埋め尽くす

MIRAIの技術で水から水素をつくる、デンソー福島工場で水電解装置の稼働開始
トヨタ自動車は、燃料電池自動車『MIRAI』のFCスタックなどを流用して、水から水素を製造する水電解装置を開発、3月よりデンソー福島工場にて稼働を開始する。

ミリ波センサーを活用したトラック用退突防止システム、カーメイトとセンコー商事が共同開発
カーメイトはトラックの退突を防止する「ミリ波退突センサー」をセンコー商事と共同開発。センコー商事が3月13日より販売を開始する。

【株価】日産が反発、2030年めどにEVの生産コストをガソリン車と同等化目指す
日経平均株価は、前日比178円96銭高の2万8623円15銭と続伸。半導体関連銘柄を中心に買われ、一時、昨年8月下旬以来の高値水準まで上昇した。

軽貨物EVを活用した新たなLPガス搬送、ニチガスとSMASが協同実証実験を開始
日本瓦斯(ニチガス)と住友三井オートサービス(SMAS)は、LPガスボンベを搭載できるよう改造した軽貨物EVでの、新たなLPガス搬送の協同実証実験を開始した。

中国自動運転スタートアップALLRIDE、蘇州相城にて路車協調による自社技術を披露
◆純粋な路車協調による自動運転バスとタクシーを展開
◆路車協調自動運転システム・ソリューション「軽車・熟路」とは
◆蘇州市相城区が自動運転において日中交流のメッカに?

マイクロソフトのSDV技術から見える自動車産業変革の波と課題
◆マイクロソフト=Windowsの会社ではない
◆クルマのSDV化を支援するマイクロソフトのクラウド技術
◆水平分業の波は、海外から自動車業界にも
◆自動車がケータイの二の舞にならないために

2030年にNm3当たり30円を目指して液化水素サプライチェーン構築へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本水素エネルギー、岩谷産業、ENEOSは、2030年に水素の船上引き渡しコストを、Nm3(ノルマル立米)あたり30円を達成する液化水素の海上輸送技術の確立を目指す。

「超小型EV」が2本ランクイン! 1位は接戦繰り広げる輸入車市場…週間会員記事ランキング
いすゞの小型トラック『エルフ』の新型が3月7日に発表された。初のBEVモデルが登場し、今後ますますEV市場は盛り上がりそうだ。それを反映するように、会員記事ランキングにも話題の超小型EVの連載企画が2本ランクイン。