
豊田通商、エジプト初の自動車専用ターミナル開業…大型船2隻が同時に着岸可能
豊田通商は、エジプト初となる自動車専用ターミナル「スエズカナル・オートモーティブ・ターミナル(SCAT)」が東ポートサイード港で開業したと発表した。

ブレンボの新開発ブレーキ、ビジネスパーソンが注目…週間・有料会員記事ランキング
7月17~23日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はブレンボが新開発したブレーキ。粒子状物質を削減し、寿命も最大2倍になるそうです。2位はディープラーニング、3位は追浜工場の生産を終了する日産自動車でした。

レクサス欧州販売7%増、電動車比率95%達成 2025年上半期
レクサスは、2025年上半期(1~6月)の欧州販売実績を発表した。同期間の総販売台数は4万4213台となり、前年同期比7%の増加を記録した。これにより、欧州プレミアム市場において2.5%のシェアを維持している。

スズキ、インドのサービス拠点が5500か所に拡大…年間3000万台整備可能に
スズキのインド子会社のマルチスズキは、インドのサービス拠点数が5500カ所に達したと発表した。

モービルアイ、ADAS統合型ドライバー監視システム発表…単一チップで実現
モービルアイは、先進運転支援システム(ADAS)と統合されたドライバー監視システム(DMS)を発表した。

ステランティスが純損失23億ユーロ計上、関税の影響で北米出荷25%減…2025年上半期暫定決算
ステランティスは、2025年上半期(1~6月)の暫定決算を発表した。売上高は743億ユーロとなったものの、純損失は23億ユーロを計上した。調整後営業利益は5億ユーロにとどまり、産業フリーキャッシュフローはマイナス30億ユーロとなった。

ホンダや日立ら11者、電力系統混雑緩和技術開発事業を開始…分散型エネルギーリソース活用
ホンダなど11者が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0)」に採択され、事業を開始した。

ダイハツ『ロッキー』ハイブリッド、インドネシア市場に2026年投入へ
ダイハツ工業のインドネシア現地法人、アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、コンパクトSUV『ロッキー』のハイブリッド車を発表した。

住友ゴム、ゴム内部構造の3次元可視化に成功…耐摩耗性能向上タイヤ開発へ
住友ゴム工業が、京都大学化学研究所の小川紘樹准教授と協働で、破壊に繋がるゴム内部構造の分布の違いを3次元的に可視化することに成功した。

日産と神戸市が連携、自動運転モビリティサービス実証へ…2026年1月から
日産自動車は、神戸市と連携し、地域社会における自動運転技術を活用したモビリティサービスの社会実装を目的とした実証実験を2026年1月より開始すると発表した。