
三菱の新型SUV『エクスフォース』、新しいダイナミックシールドを採用…インドネシアで納車開始へ
三菱自動車のインドネシア部門は11月16日、新型コンパクトSUV『エクスフォース』(Mitsubishi XFORCE)の出荷準備が整った、と発表した。11月中に納車が開始される予定だ。

スバルのADASやボルボの自動運転に利用、MathWorksとForetellixのSDV開発ツールに注目…Edge Tech+ 2023
組み込みシステムの総合技術展示会「Edge Tech+」エキスポにおいて行われた技術アワードのオートモーティブソフトウェア部門では、2つのソリューションが優秀賞を獲得した。

【株価】自動車株は全面安、円高・ドル安嫌気し買い手控えられる
20日の日経平均株価は前週末比197円17銭安の3万3388円03銭と反落。一時1990年3月以来33年8か月ぶりの高値水準を付けたが、高値警戒感から急速に伸び悩んだ。

マイクロソフト、パナソニック、VW、トヨタ、GM他が支援するオープンソースファウンデーション…オートモーティブソフトウェアエキスポ
組み込みシステムの総合技術展示会「Edge Tech+ 2023」が11月15日から17日、横浜パシフィコで開催された。今回は、企画展としてSDVに向け自動車開発とソフトウェア技術に特化した「オートモーティブソフトウェアエキスポ」を初開催。そこに、2つのオープンソース系ファウンデーションが出展していた。ひとつは「Eclipse Foundation(エクリプス ファウンデーション)」。もうひとつは「Linux Foundation(リナックス ファウンデーション)」だ。

ルネサス、Armベースの次世代SoCおよびマイコンを投入へ…本格的なSDVの実用化視野に
ルネサス エレクトロニクス(以下ルネサス)は11月7日、新たにArmベースとなった次世代の車載SoCおよびマイコン製品を投入するロードマップを公開。自動車業界が置かれている市場環境の変化に対応するため、同社は2024年以降、順次、新製品として投入することを表明した。

EV時代サプライヤーの生きる道は【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.179】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・『IFAベルリン2023』現地取材レポート
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「Aptiv」
・11月~12月のオンラインセミナーとNEW調査レポート

テラモーターズと北海道枝幸町がEV充電インフラ事業で協定…持続可能な地域づくり
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道の枝幸町と「枝幸町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。テラモーターズが17日、発表した。

【株価】ホンダが4日続伸、「燃料電池車を2024年から米国で生産」と報じられる
17日の日経平均株価は前日比160円79銭高の3万3585円20銭と反発。米国の追加利上げ観測の後退を受け、好業績銘柄を中心に買いが先行。ただ、高値警戒感も強まり、上値は限定的だった。

サプライヤーにとってのEV充電器市場のポイント【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
OEMがバッテリー工場を持ったり充電インフラも手掛ける現状において、サプライヤーの戦略になにか影響はあるのだろうか。

中国では「プラド」の名前が存続、ランクル250 は日本にない2.4ターボHV搭載…広州モーターショー2023展示予定
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁の一汽トヨタは、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023において、新型『ランドクルーザー・プラド』(Toyota LAND CRUISER Prado)の中国仕様車を初公開する。