
【株価】スバルが堅調、トヨタとのEV4車種相互供給計画が好感される
14日の日経平均株価は前日比176円60銭高の3万8356円06銭と反発。朝高後は長期金利の上昇が重荷となり伸び悩む場面もあったが、円安を好感した買いに盛り返した。

スズキ社長「BEVの投入が遅れているが、技術開発を怠っているわけではない」
スズキが5月13日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比15.8%増の5兆3742億円、営業利益が同32.8%増の4655億円、当期純利益が同21.1%増の2677億円だった。売上高が初めて5兆円を超え、利益は過去最高を更新した。

住友理工・人事情報 2024年5月1日付
住友理工(本社:名古屋市中村区、代表取締役執行役員社長:清水 和志)は、2024年5月1日付の役員異動・人事異動について下記の通り発表しました。

ソニーの新エンタメ「RIDEVU」を初めて車載化、米国向け電動SUVに…ビンファスト
ビンファストは5月11日、ソニーの新しいオンラインエンターテインメントサービス「RIDEVU」を、米国向けの電動SUV『VF8』に導入すると発表した。これにより、ビンファストはRIDEVUを搭載する世界初の自動車メーカーになるという。

トヨタとエクソンモービル、温室効果ガスを最大75%削減へ…新混合燃料をテスト
トヨタとエクソンモービルは5月10日、温室効果ガス排出量の少ないエクソンモービルの研究用燃料を、トヨタ『RAV4』のプロトタイプに搭載し、公道試験を実施した、と発表した。

アウディ、次世代EV向け新車台「PPE」発表…ポルシェと共同開発
アウディは5月13日、ポルシェと共同開発した「プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(PPE)」の詳細を発表した。

テスラ、「スーパーチャージャー」拡張に5億ドル以上投資へ…マスクCEO
テスラのイーロン・マスクCEOは5月10日、「スーパーチャージャー」ネットワークの拡張に5億ドル(約770億円)以上を投資すると発表した。

BMWの中国合弁、生産600万台目は『i5』…次世代EV「ノイエ・クラッセ」の製造も準備
BMWの中国合弁のBMWブリリアンスオートモーティブ(BBA)は、中国の瀋陽工場の生産600万台目の車両として、EVセダンのBMW『i5』がラインオフした、と発表した。

日系ブランドの巻き返し策と増えるPHEVモデルの進化…北京モーターショー2024
北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。今回はコロナ禍の影響で4年ぶりの開催となったが、電動化大国ということもあり各社がこぞって先端技術や新型車両を展示している。また、中国の地場系ブランドのトップ陣が、それぞれ互いのブース(展示スペース)を見学し合う光景も見られ、最新技術を他社に先駆け実装化していく方向性を感じることができた。

横浜ゴム・人事情報 2024年5月1日付
横浜ゴム(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:山石昌孝)は、2024年5月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。