
ボルボ、バイオディーゼル対応トラックを拡充へ…CO2を最大70%削減
ボルボトラックは5月16日、バイオディーゼル燃料「B100」に対応したトラックのラインナップを欧州で拡大すると発表した。これにより、CO2排出量を削減したい顧客に対して、再生可能燃料の選択肢がさらに広がることになる。

パナソニックエナジー・人事情報 2024年5月31日付・6月1日付
パナソニックエナジー株式会社(本社:大阪府守口市、社長執行役員:只信 一生)は、2024年5月31日付・6月1日付の役員の人事等について下記の通り発表しました。

ポールスターのEV、次世代ヒューマン・マシン・インターフェース搭載へ…新技術で提携
ポールスター(Polestar)とフィンランドのタクトテック(TactoTek)は5月15日、射出成形構造エレクトロニクス(IMSE)技術をポールスター車に搭載するために提携を結んだ、と発表した。

カヤバ・人事情報 2024年5月16日付
カヤバ(KYB)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:大野雅生)は、2024年5月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。

ホンダ、燃料電池トラック提案へ---新システムは耐久性が2倍に
ホンダの米国部門は5月20日、クラス8の水素燃料電池トラックコンセプトを、米国で開催される「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で初公開する。ホンダが5月17日に発表した。

EVを通じた電気料金の最適化、「おうち de ENEマネ」を実証実験へ
ENEOS Power、三菱自動車工業、Natureの3社は、岡山県倉敷市において、自宅での電動車の充電時間を遠隔でコントロールし、電気料金を最適化する「おうち de ENEマネ(V1G)」の実証実験を2024年度下期から開始することを合意した。

パナHD楠見CEO、車載電池は「投資の時期や額を市場や顧客の動向に合わせて柔軟に」
パナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規グループCEOは5月17日、経営方針説明会を開催。車載電池事業が目標が未達になったため、「期待に応えられなかった」と陳謝し、グループ全体で収益改善に向けた改革を実行する考えを示した。

ランチア、欧州市場で拡大展開---『イプシロン』新型を投入へ
ランチアは5月15日、欧州市場での拡大展開を発表した。新型『イプシロン』を擁し、イタリアから他の欧州市場に再進出する。

【株価】ホンダが反発、電動化関連投資倍増計画が好感される
17日の日経平均株価は前日比132円88銭安の3万8787円38銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株の一角に売りが先行。一方、指数先物に買いが入り、下値も限定的だった。

百度「Apollo」、第6世代の自動運転車発表…コストを60%削減
中国の百度(バイドゥ)は5月15日、第6世代の自動運転車を、武漢で開催した「Apollo Day 2024」で発表した。