
三菱自、2024年3月期通期業績予想を再修正…円安効果で一転増益へ
三菱自動車は10月30日、為替が想定より円安で推移していることから2024年3月期の連結業績予想を再修正した。本業の儲けを示す営業利益は従来の前期比10.8%減の1700億円から同5.0%増の2000億円と一転して増益を見込む。

三菱自動車、営業益23.1%増…販売減も製品ミックス改善 2023年4-9月期決算
三菱自動車は10月30日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、製品MIXの改善などで営業利益は前年同期比23.1%増の1042億円の増益となった。

日産の世界販売が2年ぶりプラス、国内や欧米が好調 2023年度上半期
日産自動車は10月30日、2023年度上半期(4~9月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年同期比5.5%増の164万7451台で2年ぶりのプラスとなった。

【株価】日野自動車がほぼストップ安、今期業績下方修正を嫌気
30日の日経平均株価は前週末比294円73銭安の3万696円96銭と反落。米国株安、中東情勢の悪化を受け、幅広い銘柄に売りが先行した。

カヤバ・人事情報 2023年10月16日付
カヤバ(KYB)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:大野雅生)は、2023年10月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。

『ディフェンダー』のEVを生産か、JLRがスロバキア工場で
JLR(ジャガー・ランドローバー)は10月26日、スロバキア工場でEVを生産すると発表した。優れたオフロード性能を備えたSUV、ランドローバー『ディフェンダー』のEVの可能性が高い。

住友理工・人事情報 2023年10月1日付
住友理工(本社:名古屋市中村区、代表取締役執行役員社長:清水 和志)は、2023年10月1日付の役員異動について下記の通り発表しました。

低圧契約で高圧インフラ整備:急速充電器設置の最大のネックを解決するパワーエックス【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
グローバルでは800V、1000VとEV充電の趨勢は高圧化に向かっている。一般論として同じ電力量なら電圧が高いほど電流容量を下げられ、設備の小型化や発熱対策で有利だからだ。

物流コストの抑制に向けた「全体最適」と「経営力」の重要性…物流2024年問題
他社よりも一段踏み込んだ全体最適を実現できれば、コスト競争力を武器に戦えるようになる。物流クライシスに直面する今こそ、経営者の「経営力」が問われているのである。

ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2023年10月1日付
ニデック(旧 日本電産)株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長執行役員 小部 博志)は、2023年10月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。