有料会員記事に関するニュースまとめ一覧(556 ページ目)

画像

池田直渡の着眼大局

各国の経済と人々の生活を支える自動車産業は、世界的なカーボンニュートラル達成への動きを受け変革が求められている。その大きなうねりの中で、自動車メーカーをはじめとした関連企業はどのような経営戦略を打ち出していくのか。新連載「池田直渡の着眼大局」では自動車ジャーナリスト・自動車経済評論家である著者が、企業動向や国の政策などを紐解きながら自動車業界の現状と未来に迫る。

最新記事

画像

和田智のカーデザインは楽しい

100年に一度の変革の時代、などと叫ばれる自動車業界の地殻変動の中で、自動車のデザインはどうあるべきか? 新連載『和田智のカーデザインは楽しい』では、カーデザイナー和田智が、自由に思考を迸らせながら、自らのデザイン・ランゲージとリソースを駆使して、次の時代のデザインに求められる要素を照らし出す。

最新記事

画像

EV新時代を読み解く

EVのこれからについて、製品、戦略、開発力、インフラなどさまざまな視点からモータージャーナリストの岡崎五朗氏が語るインタビュー連載企画「EV新時代到来」。

最新記事

画像
画像

物流崩壊の深層と処方箋

2024年にトラック業界に起きる物流崩壊(物流クライシス)とは何か? 日本経済を支える物流構造を明らかにし、トラック輸送業界が抱える課題とその解決法を解説する。

最新記事

画像

車載バッテリー最前線

本田技術研究所やサムスンSDIなど車載電池の第一線で研究開発に携わってきた名古屋大学未来社会創造機構客員教授である佐藤登氏が車載バッテリーの最前線をレポートする。

最新記事

画像
画像

株価ウォッチ

連載概要

画像

新聞ウォッチ

連載概要

トヨタが北米水素本部を設立、水素事業を拡大…有料会員記事ランキング 画像
自動車 ビジネス

トヨタが北米水素本部を設立、水素事業を拡大…有料会員記事ランキング

5月3~9日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、今期営業利益5兆円越を記録したトヨタに関連するニュースやテスラの戦略などについて注目が集まった。

日産、大幅な増収増益でも喜ぶことができない厳しい現実 画像
プレミアム

日産、大幅な増収増益でも喜ぶことができない厳しい現実

日産自動車が5月9日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比19.7%増の12兆6857億円、営業利益が同50.8%増の5687億円、当期純利益が同92.3%増の4264億円と大幅な増収増益だった。

デンソー・人事情報 2024年5月1日付 画像
プレミアム

デンソー・人事情報 2024年5月1日付

デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助)は、2024年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」 画像
プレミアム

日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」

日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。

【株価】三菱自が5日続落、今期減益見通しと米子会社に対する1500億円賠償命令を嫌気 画像
プレミアム

【株価】三菱自が5日続落、今期減益見通しと米子会社に対する1500億円賠償命令を嫌気

9日の日経平均株価は前日比128円39銭安の3万8073円98銭と続落。前日大幅下落したとあって自律反発狙いの買いが先行したが、長期金利の上昇を受け上値は限定的。引けにかけてマイナス圏に沈んだ。

ボルグワーナーがBEV向けeTVDを市場投入…ディファレンシャルに代わる3-in-1システム 画像
プレミアム

ボルグワーナーがBEV向けeTVDを市場投入…ディファレンシャルに代わる3-in-1システム

自動車部品メーカーのボルグワーナーは、バッテリー電気自動車(BEV)向けに、業界初の「ディスコネクト機構付き電動トルクベクタリングシステム」=eTVD:Electric Torque Vectoring and Disconnectを市場に投入した。5月2日にボルグワーナーが発表した。

三菱自動車、タイで電動車事業の協業検討開始 画像
プレミアム

三菱自動車、タイで電動車事業の協業検討開始

三菱自動車とPTT、アルン・プラス社と電動車事業で協業検討。タイのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環。四社の経験やリソースを活用し、タイの産業発展に貢献。

三菱自 加藤社長「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」 画像
プレミアム

三菱自 加藤社長「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」

三菱自動車が成長ドライバーと位置づけているアセアンで苦戦している。“アセアンに強い三菱”と言われただけに、加藤隆雄社長も「これまでの三菱のブランド力を考えると、今のアセアンの状況は物足りない」と不満げだ。

フィスカー、オーストリア法人が再建手続き…他の国は事業を継続 画像
プレミアム

フィスカー、オーストリア法人が再建手続き…他の国は事業を継続

フィスカーのオーストリア法人、フィスカー・オーストリアは5月7日、オーストリア倒産法に基づく自己管財による再建手続きの開始を自主的に申請した、と発表した。

営業益5兆円超でも消えない、トヨタ佐藤社長の危機感 画像
プレミアム

営業益5兆円超でも消えない、トヨタ佐藤社長の危機感

トヨタ自動車が5月8日に発表した2024年3月期連結決算は、営業利益が前期比96.4%増の5兆3529億円と過去最高を更新し、日本企業としては初めて5兆円を超えた。しかし、会見に臨んだ佐藤恒治社長からはほとんど笑顔が見られられなかった。