
S耐インサイドストーリー、“未来”に向けたモータースポーツの新たなスタート【池田直渡の着眼大局】
4月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE」の第1戦が開催された。この連載の読者にとってはいわゆる水素カローラなどのカーボンニュートラルチャレンジ記事でお馴染みの「S耐」である。

メルセデスベンツ、急速充電ステーション販売へ…トラックの電動モビリティ移行を支援
ダイムラー・トラックは5月21日、メルセデスベンツのトラックの電動モビリティへの移行を支援するため、EVトラックのユーザーに独自の充電インフラの販売を開始すると発表した。

東風プジョー・シトロエン、京東汽車と戦略的提携を締結
中国の神龍汽車(東風プジョー・シトロエン)は5月19日、京東汽車との間で戦略提携を締結した、と発表した。

【株価】ホンダ向け主力のTSテックが続伸…業容拡大期待、株価重視姿勢で買われる
22日の日経平均株価は前日比329円83銭安の3万8617円10銭と続落。半導体関連株、業績見通しがさえない商社株への売りが先行。国内長期金利の上昇も重荷となり、相場は下げ幅を拡大した。

豊田自動織機・人事情報 2024年6月11日開催予定第146回定時株主総会日付
豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊藤 浩一)は、2024年6月11日開催予定の第146回定時株主総会日付の役員の異動について下記の通り発表しました。

ボルボ、初の量産自動運転トラック発表…米国で生産へ
ボルボ・オートノマス・ソリューションズは5月20日、米国で開幕した「ACTエキスポ」において、ボルボ初の量産自動運転トラック、ボルボ『VNLオートノマス』を発表した。

日本発、電動トラック「ZM」が北米進出…5モデル投入へ
ZMトラックは5月20日、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」において、電動トラックを北米市場に投入すると発表した。

ボッシュ、SDVシフトの戦略発表…オールジャパンのモビリティDX戦略にどう向き合うのか
横浜市都筑区への本社移転を翌週に控えるボッシュが、渋谷の本社ビルにて最後の記者会見を5月21日に行った。内容は2023年の業績振り返りと2024年に向けた戦略概要の発表だ。

ミシュランと村田製作所、タイヤ内蔵RFIDタグについてライセンス契約
村田製作所は、ヨーロッパ最大のタイヤメーカーであるミシュラン社とタイヤ内蔵用RFIDタグ及びRFIDタグのタイヤ組み込みに関するライセンス契約を締結した。

日野、EVトラックブランド「Tern」を米国発表…2024年内に量産開始へ
日野自動車とノルウェーのヘキサゴンプルスは5月20日、新しいゼロエミッショントラックブランド「Tern」を、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。