
BMWのスマート充電が全米48州に拡大へ…新型EV『i5』の発売に合わせて
BMWは11月14日、新型EVセダンの『i5』の米国発売に合わせて、スマート充電サービス「チャージ・フォワード」を全米48州に拡大展開すると発表した。

OKIとパナソニック、EV充電インフラシェアリングサービスの保守管理で提携
OKIクロステック(OXT)とパナソニックは11月15日、EV充電インフラシェアリングサービス分野での提携を発表した。

米ホンダ、次世代EV向けバッテリー研究開発センター設立 2025年稼働
ホンダ(Honda)の米国部門は11月14日、次世代EV向けの新しいバッテリーセル研究開発センターをオハイオ州に設立すると発表した。

事業者やアプリを超えた充電器とサービス指向ソリューションを展開するジゴワッツ【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
ジゴワッツ代表取締役 柴田知輝氏が同社のビジョンやサービス戦略について講演する。講演に先立ち、セミナーの概要や充電インフラビジネスについて聞いた。

メルセデスベンツの空港での自動駐車、7車種に拡大…『Eクラス』新型も対応
メルセデスベンツは11月13日、ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場における自動駐車システムの対応車種を7モデルに拡大すると発表した。『Sクラス』とEVの『EQS』、『EQE』に加えて、新型『Eクラス』、EVの『EQE SUV』、『EQS SUV』が自動駐車に対応する。

【株価】いすゞは買いが継続、自社株買いなど好材料多く
14日の日経平均株価は前日比110円82銭高の3万2695円93銭と続伸。米国株高、外国為替市場での円安ドル高を手掛かりに買いが入る一方、利益確定売りが上値を抑える展開となった。

コンチネンタル、オートモーティブ部門を再編…自動運転など5事業に集約へ
コンチネンタル(Continental)は11月13日、オートモーティブ部門を再編すると発表した。オートモーティブ部門は、従来の6つの事業分野から5つの事業分野に集約される。

プラグアンドチャージ、充電体験が車の価値を決める…メルセデスがEV充電に投資する理由【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
メルセデスベンツが自社充電ネットワークを整備する戦略を発表している。EQE発表会、IAAモビリティ他、関連の取材情報をベースに考察する。

マスワークス、SDV開発を加速する最新ソリューション展示へ…オートモーティブ ソフトウエア エキスポ
マスワークスは、11月15日から17日までパシフィコ横浜で開催されるEdgeTech+ 2023の特別企画「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」に出展し、ソフトウェア定義型自動車(SDV)の開発を加速する最新のソリューションを展示する。

カーナビが人に寄り添う未来を作る? NTTの日本語特化・超軽量AI「tsuzumi」とは
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。