
畜産DX:トヨタテクニカルディベロップメントとソフトバンクが協働
トヨタテクニカルディベロップメントとソフトバンクは、畜産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する共同開発契約を締結した。牛の給餌量と出荷時期の最適化を目的とした技術検証を行なう。

スズキの世界販売台数は3年連続プラス、国内販売も5年ぶりに増加 2023年
スズキは1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は、前年比3.5%増の307万2824台で3年連続のプラスとなった。

BMWグループ、電動化で欧州CO2排出量が過去最低に 2023年
BMWグループは2023年に欧州で販売した新車の1台あたりの平均CO2排出量が過去最低の102.1g/kmとなり、前年の105gから2.8%減少した、と発表した。これにより、EU27か国とノルウェー、アイスランドで設定された目標値128.5gを26.4g下回ったという。

スバル、国内販売が6年ぶりにプラス 2023年
SUBARU(スバル)は1月30日、2023年暦年(1~12月)の国内販売・生産・輸出実績を発表。世界生産台数は前年比13.0%増の95万9147台で、2年連続のプラスとなった。

ドライブレコーダーを効率化や安全性向上に活用、JVCケンウッドの提案…オートモーティブワールド2024
多くのドライブレコーダーをラインアップするJVCケンウッド。東京ビッグサイトで1月24日~26日に開催されたオートモティブワールド2024では、同社の通信型ドライブレコーダーを使った新たな提案を行い、ドライブレコーダーの近未来を見せる展示とした。
![IONIQ 6・EV6ヒョンデEVの最新技術…充電効率と航続距離を改善するe-GMP[セミナー見どころ解説] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1975858.jpg)
IONIQ 6・EV6ヒョンデEVの最新技術…充電効率と航続距離を改善するe-GMP[セミナー見どころ解説]
ヒョンデのパワートレイン開発の技術者、ハン・ドンヨン氏(現代自動車 南陽研究所 EV駆動設計2チーム パート長およびイ・ガンフン氏(現代自動車 バッテリー戦略チーム)によるセミナーが2月15日にレスポンスのオンラインセミナーで開催される。

日産の世界販売が2年ぶりプラス、中国不振も国内や欧米が好調 2023年
日産自動車は1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比4.6%増の337万4271台で2年ぶりのプラスとなった。

ホンダ世界生産、5年ぶりのプラス 2023年
ホンダは1月30日、2023年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年比8.2%増の418万8039台で5年ぶりのプラスとなった。

マツダの世界販売台数が2年ぶりのプラス、国内外で好調 2023年
マツダは1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比11.7%増の124万4613台で2年ぶりのプラスとなった。

機能面の成熟の裏でチップセットの統合が進む、AMD「次世代FPGA」の動向は?…オートモーティブワールド2024
SDVやAIに関する話題が耐えない昨今、それらを実行させて走らせるには当然、ハードウェア側の要件や処理能力がカギで、場合によっては限られてくるところ。一昨年にザイリンクスの買収統合を完了させた半導体・マイクロプロセッサ・GPUの巨人、AMDの動向は気になるところだ。