
【いすゞ エルフミオ】南社長「トラックを運転することが難しいというイメージを払拭したい」
いすゞ自動車は7月24日、都内のイベントホールで小型ディーゼルトラック『ELFmio(エルフミオ)』の発表会を行った。「だれでもトラック」をキーワードに開発し、価格は365万5000円(税抜き)で、2024年度5000台の販売を目指す。

GMの純利益19%増、売上高は過去最高に 2024年上半期決算
GM(General Motors)は7月23日、2024年上半期(1~6月)決算を発表した。増収・増益となっている。

令和6年度スキャンツール補助金の詳細発表…ファインピースが相談窓口を設置
ファインピースは7月25日、自動車整備・板金塗装工場の設備投資と事業変革を補助金活用に専門特化して支援しているAMS自動車整備補助金助成金振興社と提携し、「令和6年度被害者保護増進等事業費補助金」の無料申請相談窓口を設置したと発表した。

三菱ふそう、IoTで搬送車両の稼働最適化に着手
三菱ふそうトラックバス(以下、MFTBC)は7月24日、IoT(モノのインターネット)および機械学習を活用し、川崎製作所における構内搬送車両の稼働最適化に着手したと発表した。

自動運転を特殊塗料で安定化---大阪・関西万博
日本ペイントインダストリアルコーティングスは7月24日、大阪市高速電気軌道が実施する、2025年大阪・関西万博会場への来場者輸送に向けた自動運転実証実験に対し、自動運転用特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供したと発表した。

「自動運転支援道」を4社コンソーシアムが開発へ…2024年度中に新東名で実証実験
ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japan、ヤマト運輸の4社は7月24日、NEDOが公募していた「自動運転支援道」事業の実施予定先として採択されたと発表した。

テスラの純利益45%減、2期連続の減益 2024年第2四半期決算
テスラ(Tesla)は7月23日、2024年第2四半期(4~6月)決算を発表した。2期連続の減益となっている。

インフィニオンとアムコア、サプライチェーンの脱炭素化で提携…持続可能性を促進
インフィニオン・テクノロジーズ(以下、インフィニオン)とアムコア・テクノロジー(以下、アムコア)は7月18日、サプライチェーン全体で脱炭素化と持続可能性を促進するための覚書を締結した、と発表した。

ハイパーデジタルツイン、歩道通行者向けの自動運転サービスを2025年までに展開…総務省支援事業に採択
芝浦工業大学は7月24日、芝浦工業大学発の第1号認定ベンチャーであるハイパーデジタルツインが「令和6(2024)年度 スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」に採択されたと発表した。

独ブローゼ、電動車向け音響警告システム分野に参入…2026年から数百万台規模で搭載へ
ドイツの自動車部品サプライヤーのブローゼは7月22日、電動車向けの音響警告システム(AVAS)分野に参入すると発表した。2026年から、ヨーロッパと北米で数百万台の電動車およびハイブリッド車に搭載する計画だ。