
【株価】トヨタが小反発、市場は8日の決算発表に注目
7日の日経平均株価は先週2日比599円03銭高の3万8835円10銭と反発。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。外国為替市場で観測されている政府・日銀の円買い介入が一定の効果を挙げたことで市場の不安要素が後退した格好。

ティアフォー、新東名で自動運転トラックの実証実験開始へ
自動運転ソフトウェア開発のティアフォーは、高速道路トラック向け自動運転システムの基本機能を開発し、2024年度より新東名高速道路での実証実験を開始する。5月2日に発表した。
![BYDとテスラどちらが勝つのか?特許情報から分析…知財ランドスケープ 山内代表取締役社長CEO[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2006388.jpg)
BYDとテスラどちらが勝つのか?特許情報から分析…知財ランドスケープ 山内代表取締役社長CEO[インタビュー]
5月28日に開催するオンラインセミナー「ソニー・ホンダモビリティ、BYD、テスラの真の実力と将来予測」では、知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内明氏が、新興自動車メーカーの開発力や技術力を詳細に分析する。

トヨタ、北米水素本部を設立…研究開発を加速
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。

「テスラ」モデル2投入とAIロボティクスで王座奪回へ【レスポンス ビジネス News Letter】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・【無料資料DL】「オートチャイナ2024」北京モーターショー現地レポート
・【編集部の眼・今週の注目企業】テスラ
・5月のオンラインセミナー
「AIとSDVモビリティ空間、中国国産EVの今と未来、インド進出日系サプライヤー落とし穴
【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回川重水素、ソニーホンダBYDテスラ将来予測
分解して見えた中国製BEV」
・4月の調査レポート「自動運転領域におけるサプライヤー動向調査」

マレリの最新技術を一挙紹介…台頭する中国メーカーと競合していくカギは“開発スピード”
去る4月中旬、マレリが年初のCES 2024における展示を含む、最新の技術ポートフォリオの説明会を自動車関連メディア向けに行った。まさしくオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)に先立つタイミングで、デヴィッド・スランプCEOらが会頭の挨拶に立った。

【株価】自動車株は全面安、円安が市場のかく乱要因に
2日の日経平均株価は前日比37円98銭安の3万8236円07銭と小幅続落。米国市場でハイテク株が下落した流れを受け売りが先行。一方で反発狙いの買いも入り、下げ幅は限定的だった。

レベル4の自動運転が可能、ヴァレオの「SCALA 3 LiDAR」が米国で賞に輝く
ヴァレオは4月29日、「SCALA 3 LiDAR」が第17回オートモーティブニュースPACEアワードを受賞した、と発表した。この賞は、革新性、技術進歩、パフォーマンスを発揮した自動車サプライヤーに贈られる。

トヨタ、リチウムイオン電池のリサイクルプロセス確立めざす…米国立研究所と共同研究へ
トヨタ自動車の北米部門は4月30日、リチウムイオンバッテリーのリサイクルプロセスの確立を目指し、米国エネルギー省のアルゴンヌ国立研究所と共同研究開発協定を締結した、と発表した。研究の焦点は、ニッケル、マンガン、コバルトを含むカソード化学に置く。

10分で電池容量の8割を急速充電、航続は320km増加…ポールスターがデモに成功
ポールスターは4月29日、新型EV『ポールスター5』のプロトタイプを、10分で10~80%まで充電するデモンストレーションに成功した、と発表した。