ブリヂストン、多様性尊重の取り組みで最高評価…7年連続「ゴールド」受賞

ブリヂストンがLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において最高評価の「ゴールド」を7年連続で受賞
  • ブリヂストンがLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において最高評価の「ゴールド」を7年連続で受賞

ブリヂストンは11月28日、LGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を7年連続で受賞したと発表した。

ブリヂストンは1931年の創業以来、グローバルで多様な人材を受け入れ、多様性を育んできた歴史がある。2020年を初年度とする第三の創業では、「サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」をビジョンとして掲げ、多様な人材の活躍こそが価値創造につながるという考えのもと、多様性を尊重する企業文化の醸成に取り組んでいる。


《森脇稔》

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