
ヒョンデ、新型EV『インスター』などサブスク車両5000台供給へ…ドイツで電動車普及加速
ヒョンデは、ドイツで自動車サブスクリプションを手がけるFINNと、2025年に5000台の車両供給に関する基本契約を締結したと発表した。

米EVマレン、電動商用車をノースカロライナ州に納入…自治体向け販売を本格化
米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、ノースカロライナ州オレンジ郡に電動商用車の『マレンONE』を納入したと発表した。この車両は、オレンジ郡の廃棄物管理部門で使用される予定だ。

ミネベアミツミ、メキシコ孫会社2社に増資…自動車部品事業強化へ
ミネベアミツミは、メキシコの2つの孫会社に対して増資を行うと発表した。この決定により、両社は特定子会社に該当する見込みとなった。

ランクセス、環境配慮型タイヤ添加剤を発表…耐久性向上と環境負荷低減を両立
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは、タイヤの耐久性を向上させる新しい持続可能な老化防止剤「ブルカノックスHSスコープブルー」を発表した。

東北アルフレッサがEV充電エネチェンジ「ビジネス・プラン」導入
ENECHANGE(エネチェンジ)は、医薬品卸大手の東北アルフレッサの事業拠点に、EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」を導入したと発表した。

EV充電スポットの不満解消へ、予約者以外の駐車を防止…新電元工業と林テレンプが共同開発
新電元工業と林テレンプは、電気自動車(EV)充電インフラの効率的な運用を目指し、新たな課金システム「EV Charging PLACE(EV充電スペース課金システム)」を共同開発したと発表した。

中国の新車載GNSS規格に対応、u-bloxとローデ・シュワルツがテストソリューション開発…MWC 2025で展示
スイスの測位技術大手u-bloxと計測器メーカーのローデ・シュワルツは、中国が新たに策定した車載GNSS(全地球衛星測位システム)規格に対応したテストソリューションの開発に成功したと発表した。

トヨタとソラコムが共同開発、コネクトカー向け次世代ネットワーク技術出展へ…MWC 2025
IoTプラットフォーム大手のソラコムは、スペインで3月3日に開幕するMWC 2025において、コネクテッドカー向けの最新技術を出展すると発表した。

NTT西日本、自動運転バスの普及加速へ…仏「Navya」に出資完了
NTT西日本は、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SASへの出資を完了したと発表した。この出資を機に、地域交通の維持や地方創生の実現に貢献するとともに、政府が目指す2027年度までに100か所以上での自動運転レベル4の移動サービス実現を推進する。

トヨタの燃料電池開発とエコシステム構築、水素ファクトリー山形プレジデントが展望語る…商用水電解装置も本格稼働へ
トヨタは、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」において、水素・燃料電池関連の取り組みに関するプレゼンテーションを実施。燃料電池システムの開発とエコシステム、商用水電解装置の進捗などが語られた