
横浜ゴム、次世代タイヤ原料の量産化めざす…日本ゼオンと植物由来ブタジエン生成の実証設備建設へ
横浜ゴムと日本ゼオンは、植物原料由来などのエタノールからブタジエンを高効率で生成する技術の実証設備を、ゼオン徳山工場(山口県周南市)内に建設することを決定したと発表した。

MAN、新型EVトラック『eトラック』量産へ…2025年半ばから
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、新型EVトラック『eトラック』の量産を2025年半ばから開始すると発表した。同社によると、すでに約2800件の受注を獲得しているという。

旧サンヨンと仏PHINIA、水素エンジン共同開発で提携、レンジエクステンダーEVへの搭載も
韓国の自動車メーカーのKGM(旧サンヨン)は、フランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結したと発表した。

デンソー、カーナビ連携アプリ「NaviCon」を譲渡…4月からミックウェアが運営へ
ミックウェアは、デンソーが保有するカーナビ連携アプリ「NaviCon(ナビコン)/NaviBridge(ナビブリッジ)」(以下「NaviCon」)を譲り受けたと発表した。

タタ、2027年までにEV充電インフラを倍増、インドで40万基に拡大へ
タタモーターズは、子会社のTATA.evがインド国内の充電インフラを大幅に拡充すると発表した。同社は20万台以上のEV販売実績を背景に、2027年までに充電ポイント数を現在の2倍以上となる40万基以上に増やすという意欲的な目標を掲げている。

川崎重工、水素サプライチェーン全体のGHG排出量算定プラットフォーム実証
川崎重工業は、水素の製造から利用者に届けるまでのサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量を算定する水素プラットフォームを開発し、実証試験を完了したと発表した。

三菱自動車とKDDI、新コネクテッドアプリ共同開発…グローバル展開へ
KDDIと三菱自動車は、三菱自動車のコネクテッドサービス向けスマートフォンアプリ「Mitsubishi Motors」を共同開発し、2月17日から提供を開始した。

鉄廃材が急須に、トヨタが自動車廃材を活用した伝統工芸品を製作
トヨタ自動車は、自動車の廃材を活用して伝統工芸品を製作する新たな取り組みを開始した。

深夜の移動手段、シェア乗りタクシーで解決へ…ニアミーが静岡で運行開始
NearMe(ニアミー)は、静岡の静清交通圏において「ミッドナイトシェア乗りタクシー」サービスを開始した。このサービスは、電車やバスが運行していない早朝及び深夜帯における新たな移動手段の確立をめざす。

日立Astemo・人事情報 2025年4月1日付
日立Astemo(本社:東京都千代田区、執行役員社長 兼 CEO:竹内 弘平)は、2024年6月開催予定の定時株主総会日付の取締役候補者の選任について下記の通り発表しました。