
トヨタ、インドに追加投資…年産10万台の新工場建設へ
トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、インド・カルナータカ州で開幕した「インベスト・カルナータカ2025グローバル投資家会議」に参加し、同州への追加投資を発表した。

メルセデスベンツ、『Gクラス』生産のマグナとの長期パートナーシップを拡大
自動車部品大手のマグナは、メルセデスベンツとの長期にわたるパートナーシップをさらに拡大すると発表した。

グループ全体でEVをシェア…京王自動車、新たなカーシェアリングサービス導入
REXEVは、京王自動車の脱炭素経営の支援およびグループ内での社用車のカーシェアリングを目的として、京王自動車向けに新たなEVカーシェアリングサービスを開始したと発表した。

スバル株の高騰に注目が集まる…有料会員記事ランキング
2月6~12日に掲載された有料会員記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はスバルの株価に関するものだった。今期最終利益見通しの10%上方修正、増配の発表などが影響している。その他、社用車EV試乗会、日本板硝の人事情報が上位ランクイン。

「ワンガバナンス」で急ぎたいホンダと、独立維持を心配した日産---経営統合の検討を中止
「ホンダの子会社になって、日産のポテンシャルを引き出せるのか、確信を持てなかった」。日産自動車の内田誠社長はそう語った。日産と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。日産とホンダは同日、それぞれ記者会見を行なった。

ヤマハ発動機、子会社4社を統合しロボティクス事業を強化…新会社が7月発足へ
ヤマハ発動機は、完全子会社4社を統合し、半導体後工程および電子部品実装分野で世界トップクラスのトータルソリューション企業を目指すと発表した。

マツダ、サステナブル社債を個人向けに発行へ…電動化などに充当
マツダは、個人投資家向けに350億円規模のサステナブル社債を発行することを決定したと発表した。

マップボックス、AI機能搭載のSaaS型ソリューション「DOCOYA」に地図基盤提供
デジタル地図を手がけるマップボックスは、アドソル日進が3月1日に発売するSaaS型商圏分析ソリューション「DOCOYA(ドコヤ)」に地図基盤を提供すると発表した。

コンチネンタル、水素駆動向け冷却ライン開発…新素材で水素燃料電池の寿命延長
コンチネンタルは、商用車の水素駆動システム向けに新たな冷却ラインを開発したと発表した。この新製品は、冷却回路へのイオン浸透を大幅に抑制する特殊な合成ゴム素材を使用している。

みずほリース、リーンモビリティの超小型EVで通勤サービス展開へ
みずほリースとLean Mobility(リーンモビリティ)は、超小型電動モビリティを活用した「通勤向けサービス」の事業化に向けた基本合意を締結したと発表した。