レベル4自動運転の通信技術、3方式で実証実験を実施…通信継続性を検証
エイチ・シー・ネットワークスは、レベル4自動運転の社会実装に向けた通信技術の実証実験を群馬大学荒牧キャンパスで実施した。この実験は、自動運転車両の通信継続性と監視継続手法を複数の方式で検証することを目的としている。
ブリヂストン、月面探査車用タイヤの軽量化モデルを米国で展示
ブリヂストンは、4月7日から10日まで米国コロラドスプリングス市で開催される米国最大の宇宙関連シンポジウム「第40回 Space Symposium」に出展する。JAXAが運営する日本パビリオン「Japan's Space Industry」において、同社の月面探査車用タイヤの最新技術を紹介する。
住友三井オートサービス、リユースEVで「ゼロカーボン・ドライブ」…島根県奥出雲町で実証開始
住友三井オートサービス(SMAS)は、島根県奥出雲町および株式会社奥出雲電力と連携し、中国地方で初となるリユースEVを活用した運用実証を開始すると発表した。この取り組みは、「ゼロカーボン・ドライブ」の実現を目指すものだ。
ホンダ『N-BOX』が2024年度の新車販売台数で1位に…軽新車販売では10年連続の首位
ホンダの軽乗用車『N-BOX』の2024年度(2024年4月~2025年3月)における販売台数が21万0768台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位となった。年度の新車販売台数において4年連続、軽四輪の新車販売台数においては10年連続の首位獲得だ。
自動車タイヤの200倍以上の圧力に耐える水素ホース、コンチネンタルが生産ラインを新設
コンチネンタルは、ドイツのコルバッハ工場に水素ホースの生産ラインを新たに設置した。
1万か所のEVバッテリー交換ステーション網構築へ、CATLとシノペックが提携
中国の大手バッテリーメーカーCATLと石油大手シノペックが、電気自動車向けバッテリー交換事業で戦略的提携を結んだ。
マツダの米国販売10.2%増、『CX-50』と『CX-90』は5割増 2025年第1四半期
マツダの米国部門は、2025年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万0316台。前年同期比は10.2%増だった。
英リカルド、レアアース不使用の電気モーター開発に成功、最大効率92%以上
英国のリカルドは、レアアース不使用の同期リラクタンスモーター「アルモーター」の設計、開発、テストに成功したと発表した。
トヨタ株価が連日で安値更新…トランプ関税、円高嫌気し売りが止まらず
4日の日経平均株価は前日比955円35銭安の3万3780円58銭と大幅続落。米国市場が急落した流れを受け、リスク回避の売りが幅広い銘柄に先行。昨年8月以来約8カ月ぶりに3万4000円台を割り込んだ。
中国万華化学と欧州IBU-tec、LFP素材の共同開発契約を締結…EVバッテリーなどで需要増
中国の万華化学と、欧州のリチウム鉄リン酸塩素材メーカーIBU-tecは、ドイツのヴァイマールで共同研究開発契約(JDA)の署名式を開催した。









