
スズキ、米ベンチャーキャピタルのファンドに出資…AI分野などのスタートアップ支援
スズキ、自社のコーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、米国サンフランシスコを拠点とするベンチャーキャピタルSV Angelが運用するファンド「SV Angel Growth II」に出資したと発表した。

トヨタ紡織・人事情報 2025年4月1日付
トヨタ紡織(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:白柳 正義)は、2025年1月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

トヨタ第3世代燃料電池システムはどこが変わった? 乗用車、汎用、商用車向けの3種をラインナップ…水素・燃料電池展 2025
トヨタが第3世代燃料電池(FC)システムを発表し、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」で初公開した。耐久性2倍、燃費効率20%向上、製造コスト低減を実現。商用車への利用を意識し、大型トラック・バスへの搭載が期待される。

中国ジーリー傘下の「Farizon」、電動商用車が英国上陸…今春納車開始へ
中国のジーリー・ホールディング・グループの子会社のFarizon(遠程新能源)は、英国向けの電動商用バン『Farizon SV』の第1陣が、イングランド東部サフォーク州のフェリックストウに到着したと発表した。

ティアフォー、ロボットタクシー実証実験の成果を発表…都内2か所で約1000km走行
自動運転技術を開発するティアフォーは、お台場、西新宿で行ったロボットタクシーの社会実装を目指した実証実験の成果を発表した。

大林組、ホイールローダの自動運転装置を開発…バイオマス発電所で実証実験
大林組は、ホイールローダ用の後付け自動運転装置を開発し、グループ会社が運営するバイオマス発電所で実証実験を行ったと発表した。この装置により、燃料運搬作業の自動化を実現した。

モノタロウ、建設機械のレンタル事業に参入…1100機種81万点を用意
産業用品通販サイト「モノタロウ」を運営するMonotaROは、建機レンタル業界大手のカナモトと提携し、建設機械(以下、建機)のレンタルが可能な「建機レンタルサービス」を開始した。

三菱電機、台湾企業と再生可能エネルギー事業で提携…4月に合弁設立へ
三菱電機は、台湾の再生可能エネルギー企業HD Renewable Energy(HDRE)と、合弁会社設立および出資について合意したと発表した。

日本特殊陶業・人事情報 2025年4月1日付
日本特殊陶業(本社:名古屋市東区、社長:川合尊)は、2025年4月1日付の役員所管業務変更と人事異動について下記の通り発表しました。

【株価】自動車株は売りが先行、トランプ関税への警戒感が再度強まる
19日の日経平均株価は前日比105円79銭安の3万9164円61銭と3日ぶりに反落。日本時間早朝、米トランプ大統領が輸入自動車への追加関税が25%程度になると発言したことで、自動車株への売りが先行。一部半導体関連株が買われたが、見送りムードが強かった。