9年間の再生可能エネルギー航海をトヨタが支援…有料会員記事ランキング
6月12~18日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、再生可能エネルギーのみで航行し、船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海についてです。トヨタが支援します。
サムスン子会社ハーマン、Cipia買収…AIによるドライバー監視技術を強化
サムスン電子の子会社のハーマン・インターナショナルは、ドライバー・乗員監視システム(DMS・OMS)を手がけるシピア(Cipia)の資産を買収したと発表した。
いすゞ『エルフ』の電動パーキングブレーキで注意事項発表…点滅中の降車は危険
いすゞ自動車は、2023年式『エルフ』の電動パーキングブレーキ(EPB)搭載車について、駐車時の重要な注意事項を発表した。
日野自動車、大型バス『セレガ』の経年劣化による不具合で対策発表
日野自動車は、大型バス『セレガ(RU)』の一部車両において、経年劣化による雨漏りやオルタネータベルト切れなどの不具合が発生していると発表した。
ボッシュが中古車評価に革新、車両のEDRデータ活用で衝突履歴を可視化・数値化
ボッシュは、EDR(イベントデータレコーダー)のデータを活用し、正確で効率的な中古車評価を可能にする技術「Bosch Car History Report(BCHR)」の本格導入に向け、双日と代理店契約を締結した。
マツダ、国内販売20万台目指し構造変革へ…都市圏戦略で新世代店舗を展開
マツダは、日本市場でのビジネス基盤強化と再成長を図る「国内ビジネス構造変革の方針」を公表した。
ヤマハ発動機、半導体後工程事業で新会社設立、売上1000億円を目標
ヤマハ発動機とヤマハロボティクスホールディングス(YRH)は、7月1日から設立する「ヤマハロボティクス」(YRC)の中長期経営計画を策定した。
VW『ID. Buzz』ベース、自動運転車の量産モデル登場…2026年から欧米で運行へ
フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは、電動ミニバン『ID. Buzz』をベースにしたモビリティサービス向け自動運転車、『ID. Buzz AD』の量産モデルを発表した。
ジャガー・ランドローバー、ロボットによるシート耐久テスト公開…10年分の使用を数日で再現
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、高級車のシート品質を保証するため、専用ロボット「KUKAオキュボット」4台を使用した厳格なテスト体制を公開した。
英Altilium、EV電池リサイクル工場建設へ、年間2万4000台からリチウムなど回収
英国のクリーンテクノロジー企業アルティリウム(Altilium)は、プリマスにEVバッテリーリサイクル施設「ACT 3」を建設するため3000万ポンドの投資を発表した。









