
アイシン、環境大臣賞銀賞を初受賞…気候変動リスクへの対応に評価
アイシンは、環境省が主催する「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で、環境大臣賞の銀賞を初めて受賞したと発表した。

日立やJR東日本、純水素燃料電池システムを高輪ゲートウェイ駅に設置…自動走行モビリティ充電へ
日立製作所、JR東日本、日本建設工業、三菱HCキャピタルの4社は、東京のTAKANAWA GATEWAY CITYにおける水素利活用のファーストトライアルとして、再生可能エネルギー由来の水素を用いたオフサイト型水素サプライチェーンを構築し、3月27日から運用を開始すると発表した。

スズキ、米ベンチャーキャピタルのファンドに出資…AI分野などのスタートアップ支援
スズキ、自社のコーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、米国サンフランシスコを拠点とするベンチャーキャピタルSV Angelが運用するファンド「SV Angel Growth II」に出資したと発表した。

トヨタ紡織・人事情報 2025年4月1日付
トヨタ紡織(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:白柳 正義)は、2025年1月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

トヨタ第3世代燃料電池システムはどこが変わった? 乗用車、汎用、商用車向けの3種をラインナップ…水素・燃料電池展 2025
トヨタが第3世代燃料電池(FC)システムを発表し、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」で初公開した。耐久性2倍、燃費効率20%向上、製造コスト低減を実現。商用車への利用を意識し、大型トラック・バスへの搭載が期待される。

中国ジーリー傘下の「Farizon」、電動商用車が英国上陸…今春納車開始へ
中国のジーリー・ホールディング・グループの子会社のFarizon(遠程新能源)は、英国向けの電動商用バン『Farizon SV』の第1陣が、イングランド東部サフォーク州のフェリックストウに到着したと発表した。

ティアフォー、ロボットタクシー実証実験の成果を発表…都内2か所で約1000km走行
自動運転技術を開発するティアフォーは、お台場、西新宿で行ったロボットタクシーの社会実装を目指した実証実験の成果を発表した。

大林組、ホイールローダの自動運転装置を開発…バイオマス発電所で実証実験
大林組は、ホイールローダ用の後付け自動運転装置を開発し、グループ会社が運営するバイオマス発電所で実証実験を行ったと発表した。この装置により、燃料運搬作業の自動化を実現した。

モノタロウ、建設機械のレンタル事業に参入…1100機種81万点を用意
産業用品通販サイト「モノタロウ」を運営するMonotaROは、建機レンタル業界大手のカナモトと提携し、建設機械(以下、建機)のレンタルが可能な「建機レンタルサービス」を開始した。

三菱電機、台湾企業と再生可能エネルギー事業で提携…4月に合弁設立へ
三菱電機は、台湾の再生可能エネルギー企業HD Renewable Energy(HDRE)と、合弁会社設立および出資について合意したと発表した。