
物流DXサービス「MOVO Vista」、QRコードで実運送情報収集を効率化…4月の法改正に先駆け
物流DXサービスを提供するHacobuは、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、QRコード付き配送依頼書による実運送情報収集機能の提供を開始したと発表した。

大型の燃料電池車向け「大容量水素ブースター」、スギノマシンと川崎重工が共同開発
スギノマシンは、カーボンニュートラルの取り組みとして、主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する大容量水素ブースターの供給を開始したと発表した。

LINE活用のAIデマンド相乗りタクシー、愛知県西尾市で4月導入へ
NearMe(ニアミー)、4月から「相乗りタクシー」と呼ばれるAIデマンドシステムを愛知県西尾市が本格導入すると発表した。

日本通運、新幹線活用の即日配達サービス開始へ…物流の2024年問題にも対応
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運は、JR東日本物流と連携し、新幹線を利用した貨物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を2月26日より開始すると発表した。

ニフコ・人事情報 2024年6月24日開催予定第73回定時株主総会日付
ニフコ(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役社長最高執行責任者:柴尾 雅春)は、2025年6月24日開催予定の第 73回定時株主総会日付の役員人事について下記の通り発表しました。

横浜ゴム、世界初のマルチスケール路面ゴム摩耗予測モデルを構築
横浜ゴムは、ゴム摩擦研究の第一人者のB. N. J. Persson博士との共同研究により、世界で初めてマルチスケールの凹凸路面におけるゴム摩耗率と摩耗粉粒子のサイズ分布を予測する理論モデルを構築したと発表した。
![トランプ政権復活でEV産業はどう変わる?自動車関連政策を分析…スクラムベンチャーズグループ 島田弓芙子氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2085368.jpg)
トランプ政権復活でEV産業はどう変わる?自動車関連政策を分析…スクラムベンチャーズグループ 島田弓芙子氏[インタビュー]
来たる3月18日、オンラインセミナー「トランプ政権Season 2 Episode 1:自動車業界への圧力」が開催される。セミナーに登壇するのは、スクラムベンチャーズグループ(スクラムスタジオ)プログラムマネージャーの島田弓芙子氏。

スズキ社長「お客様の本当に必要とするものをスズキらしいやり方で開発」…2030年度に売上収益8兆円
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。

UBEが米国でDMC・EMC工場を起工、電動車向け電池の電解液溶剤で需要増
化学メーカーのUBEは、米国ルイジアナ州においてジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)プラントの起工式を開催した。この新工場は、UBEグループにとって過去最大規模の製造設備投資となる見込みだ。

韓国初の総合プラスチックリサイクルセンター設立へ、自動車部品などにも拡大…SKケミカルズ
SKケミカルズは、韓国に総合プラスチックリサイクルソリューションセンターを設立すると発表した。この施設は、循環型リサイクル原材料の生産、実証研究、材料生産を行う予定だ。