
ホンダ、ラグビーで街づくりへ…宇都宮市と包括連携協定を締結
ホンダは、栃木県宇都宮市と包括連携協定を締結した。同社が所有するラグビーチーム「三重ホンダヒート」の活動を通じて、市民の福祉向上や地域の活性化を図ることが目的だ。

さいたま市、シェア型マルチモビリティ事業を本格実施へ
さいたま市、OpenStreet、モビリティプラットフォームは、「シェア型マルチモビリティの事業の本格実施に関する基本協定」を締結した。

ホンダのインド販売、輸出は日本向け『WR-V』好調で過去最高に…2024年度
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)の新車販売台数が12万6151台に達したと発表した。これは前年度の12万4173台を1.6%上回る結果となった。

GMの中国新車販売44万台、電動車が53%増…2025年第1四半期
GMは、2025年第1四半期(1~3月)の中国市場における新車販売の結果を発表した。総販売台数は44万2000台以上。前年同期比でプラス成長を達成した。また、市場シェアも3四半期連続で拡大している。

ロータスと位置情報技術の「HERE」が提携、高度な自動運転技術開発へ
位置情報技術を手がけるHEREテクノロジーズは、ロータスロボティクスと、高度な自動運転技術の開発で提携すると発表した。

中国の水素技術が世界トップレベルに、1メガワット級AEM電解装置を発表
中国のEVE Hydrogen Energyは、北京で開催された第4回中国国際水素エネルギー・燃料電池博覧会において、1メガワット級のAEM(アニオン交換膜)電解装置を発表した。この新技術は、中国の水素技術が世界トップレベルに到達したことを示すものだ。

マツダ株価が大幅下落、トランプ関税の影響度の高さが嫌気される
7日の日経平均株価は前日比2644円00銭安の3万1136円58銭と大幅続落。関税や貿易摩擦による世界景気の下振れ懸念から、前場は日経平均株価を構成する225銘柄すべてが下落した。

ヒョンデ世界販売0.7%減、地元韓国は4%増と堅調 2025年第1四半期
ヒョンデは、2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は99万9626台。前年同期比は0.7%減だった。

米EVリビアン、生産・納車台数は見通し通りに…2025年第1四半期
米国のEVメーカーのリビアン・オートモーティブは、2025年第1四半期(1~3月)の生産および納車台数を発表した。

ボルボトラック、北米で大型EVの充電ネットワーク拡大へ…グリーンレーンと提携
北米で商用EV充電ネットワークを手がけるグリーンレーン・インフラストラクチャーは、ボルボ・トラックスと提携し、グリーンレーンの充電ネットワークをボルボのオープンチャージサービスに統合すると発表した。