
ボルボ、フルサイズの自動運転EVバスを発表…全長12mで定員85名
ボルボグループ(Volvo Group)は3月6日、世界初のフルサイズの自動運転EVバスを発表した。

トラックドライバーのヒヤリ・ハット状態をAIが検出 ABEJAと日立物流が技術を開発
ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業を展開するABEJAは3月5日、日立物流と共同で、トラックドライバーの走行中の車両データからヒヤリ・ハット状態を検出するAIモデルを開発したと発表した。

京成バス、プラネタリウム仕様の夜行高速バスで女性客の増を狙う
京成バスは3月5日、新習志野高速営業所(千葉県習志野市)でプラネタリウム仕様の夜行高速バス「K★スター・ライナー」を報道陣に公開した。夜行高速バス市場は激しい客の争奪戦が繰り広げられており、同社はこのプラネタリウム仕様バスで女性客の増を狙う。

コマツが工場開放デー…建機デモや見学 5月19日に開催
コマツは5月19日、石川県小松市のコマツ粟津工場にて工場開放デーを開催する。

建設業界の課題解決へ、「コマツ アイデアソン」開催 4月19日
コマツは、参加者からアイデアや技術・サービスを募るオープンイノベーションプログラム「働き方、建設現場をCOOLに変える コマツ アイデアソン」を4月19日にCO☆PIT(東京都港区)で開催する。

ヤマト運輸、農産物の輸送を効率化するオープンプラットフォームを開発へ
ヤマト運輸は3月4日、農産物受発注などのデータを物流事業者と連携して、輸送を効率化する仕組みを構築して産地の販路拡大や消費地の仕入れ先拡大にも貢献できるオープンプラットフォームの提供を目指すと発表した。

輪島道路の三井IC-のと里山空港ICが2022年夏までに開通へ
国土交通省は3月4日、国道470号能越自動車道輪島道路の三井IC(インターチェンジ・仮称)~のと里山空港IC間について主要構造物である橋梁工事が進捗し、完成の目処が立ったことから、2022年夏までに開通する見通しになったと発表した。

関越道 寄居スマートIC、3月28日開通…まずは下り線のみ
NEXCO東日本は、埼玉県深谷市などと整備を進めていた関越道 寄居スマートインターチェンジ(IC)が3月28日13時に開通することになったと発表した。

国交省、路線バスの維持に向けて専用相談窓口を設置
国土交通省は3月1日、乗合バスなどの利便性向上や活性化の取り組みを促進するため、地域交通分野の独占禁止法の適用について専用の相談窓口を設置すると発表した。

危険物積載車両規制を考慮したルート案内を実現 トラックカーナビ新機能
ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」にて、危険物積載車両情報の地図表示と考慮したルート案内ができる機能を2月28日より提供開始した。