
ブリヂストン、初の大型農業トラクター用ラジアルタイヤ発売へ
ブリヂストンは、ブリヂストンブランド初となる大型農業トラクター用ラジアルタイヤ「VT-トラクター」を3月より発売する。タイヤサイズは2サイズで、オープン価格。

日立、AIやIoTを使って配送計画を最適化するサービスを提供
日立製作所は2月28日、AIやIoTなどの先進のデジタル技術を物流業務に活用して実効性の高い配送計画を立案する「日立デジタルソリューション・フォー・ロジスティクス(配送最適化サービス)」を、4月1日から日本、中国、タイで提供開始すると発表した。

N-VAN電源車、レンタル開始へ 大容量Libに加え太陽光パネルも搭載
車載用電源の開発・レンタルサービスを展開するオンリースタイルは、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載した電源車のレンタルサービスを3月より開始する。

横浜ゴム、「アライアンス」ブランドの農業機械用タイヤの日本向けサイズを拡大
横浜ゴムは、2016年7月から同社グループに加わったアライアンスタイヤグループ(ATG)が生産販売する「アライアンス(ALLIANCE)」ブランドの農業機械用タイヤの日本向けサイズを拡大し、 2月21日より順次発売する。

トラックのダウンサイジングエンジンの目的は燃費ではない…UDトラックス
欧州車を中心とするダウンサイジングターボの潮流は、すでに定着してひとつの車両モデルとなっている。同じ潮流は商用車、とくにトラックにもある。長距離、大積載量が求められるトラックにおけるダウンサイジングエンジンの意味は乗用車のそれとは少し異なる。

トラックドライバーの長時間労働を改善へ 国交省が具体的策を検討
国土交通省は、紙・パルプ物流分野のトラックドライバーの長時間労働を改善するための対応策や、具体的な対策を導入する場合の効果や問題点を検証すると発表した。

ボルグワーナーのモーター、PHVトラックに搭載…2019年内に欧州発売へ
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月20日、同社の電気モーターが、2019年内に欧州で発売されるプラグインハイブリッド(PHV)トラックに搭載されると発表した。
![建機大手のコマツ、不採算事業の自衛隊向け装甲車開発を中止[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1388364.jpg)
建機大手のコマツ、不採算事業の自衛隊向け装甲車開発を中止[新聞ウォッチ]
自衛隊の車両の開発・製造を手がけてきた建機大手の小松製作所が「自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない意向を防衛省に伝えていたことがわかった」と読売が1面トップで報じている。

横浜ゴム、愛知タイヤ工業製のフォークリフト用ノーパンクタイヤを販売開始
横浜ゴムは、愛知タイヤ工業製フォークリフト用クッションタイヤ「アイチ E-クッション」の販売を2019年1月から開始した。

ボルボ初のEVトラック、最初の顧客に納車…航続300km
ボルボグループは2月19日、同社初のEVトラック、ボルボ『FLエレクトリック』(Volvo FL Electric)を最初の顧客に引き渡した、と発表した。