トヨタ、光センサーを活用した土壌診断・改良提案サービスの事業実証開始
トヨタ自動車は、光センサーを活用して土壌に含まれる成分をリアルタイムに見える化する土壌診断・改良提案サービスの事業実証を3月26日より開始する。
コマツ、東工大に協働研究拠点設置へ 大阪大学に続き2校目
東京工業大学とコマツは、東工大における新しい産学連携プログラム「協働研究拠点」の第1号として「コマツ革新技術共創研究所」を4月1日に設置。東工大すずかけ台キャンパスに325平米の専用スペースを確保して、組織対組織の幅広い分野での連携を進めていく。
極東開発など3社、計量装置搭載の「スケールダンプ」開発 定積載での安全運行をサポート
極東開発工業、大煌工業、大林道路の3社は3月25日、ダンプトラックのボデーに計量装置を搭載して積載重量を表示できる「スケールダンプ」を開発し、トライアル運行を行うと発表した。
ヤンマー、トルコで建機シェアリングサービスを本格運用開始
ヤンマーは、トルコ・イズミール州を中心にテスト運用を行っていた建機シェアリングサービス「MakinaGetir(マキナゲテル)」について、2019年度より順次サービスを追加し、トルコにて本格運用開始すると発表した。
モリタエコノス、プレス式塵芥収集車 中型車をフルモデルチェンジ 安全性向上
モリタエコノスは、安全性改善などを目指しフルモデルチェンジしたプレス式塵芥収集車『プレスマスターPB7型中型車』を3月22日より発売した。
コンチネンタル、360度サラウンドビューを建設機械にも拡大へ…衝突の危険も警告
コンチネンタル(Continental)は、4月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕する「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルソリューションを初公開すると発表した。
宅配便の再配達を削減できる「置き配」、普及策を検討 国交省
国土交通省は、宅配便の再配達を削減する「置き配」の普及に向けた環境整備に乗り出す。「置き配」の課題を整理し、関係省庁や関係業界それぞれの対応策を検討するため「置き配検討会」を新設する。
日立建機、オセアニアに地域統括の新会社設立へ
日立建機は、オセアニア地域における事業拡大を目的に、地域統括新会社「日立建機オセアニアホールディングス」を4月1日にオーストラリア・ニューサウスウェールズ州(予定)に設立すると発表した。
ナビタイムのトラックカーナビが3周年、ユーザーコミュニケーションを強化
ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」が3月28日に3周年を迎えるにあたり、ユーザーコミュニケーションの強化や参加型イベントの実施を行うと発表した。
トラックドライバーの拘束時間適正化に向けて法改正へ
国土交通省は、トラックドライバーの拘束時間に関する基準遵守や、取引環境の適正化を図るため、荷役作業に関する実態を把握し、過労運転防止につなげる観点から、貨物自動車運送事業輸送安全規則を改正する。
