横浜ゴム、「アライアンス」ブランドの農業機械用タイヤの日本向けサイズを拡大
横浜ゴムは、2016年7月から同社グループに加わったアライアンスタイヤグループ(ATG)が生産販売する「アライアンス(ALLIANCE)」ブランドの農業機械用タイヤの日本向けサイズを拡大し、 2月21日より順次発売する。
トラックのダウンサイジングエンジンの目的は燃費ではない…UDトラックス
欧州車を中心とするダウンサイジングターボの潮流は、すでに定着してひとつの車両モデルとなっている。同じ潮流は商用車、とくにトラックにもある。長距離、大積載量が求められるトラックにおけるダウンサイジングエンジンの意味は乗用車のそれとは少し異なる。
トラックドライバーの長時間労働を改善へ 国交省が具体的策を検討
国土交通省は、紙・パルプ物流分野のトラックドライバーの長時間労働を改善するための対応策や、具体的な対策を導入する場合の効果や問題点を検証すると発表した。
ボルグワーナーのモーター、PHVトラックに搭載…2019年内に欧州発売へ
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月20日、同社の電気モーターが、2019年内に欧州で発売されるプラグインハイブリッド(PHV)トラックに搭載されると発表した。
建機大手のコマツ、不採算事業の自衛隊向け装甲車開発を中止[新聞ウォッチ]
自衛隊の車両の開発・製造を手がけてきた建機大手の小松製作所が「自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない意向を防衛省に伝えていたことがわかった」と読売が1面トップで報じている。
横浜ゴム、愛知タイヤ工業製のフォークリフト用ノーパンクタイヤを販売開始
横浜ゴムは、愛知タイヤ工業製フォークリフト用クッションタイヤ「アイチ E-クッション」の販売を2019年1月から開始した。
ボルボ初のEVトラック、最初の顧客に納車…航続300km
ボルボグループは2月19日、同社初のEVトラック、ボルボ『FLエレクトリック』(Volvo FL Electric)を最初の顧客に引き渡した、と発表した。
日野 プロフィア の速度計に異常 5万5000台をリコール
日野自動車は2月19日、日野『プロフィア』の車速センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年6月9日から2017年5月31日に製造された5万5731台。
アマゾン、米新興EVメーカーに出資…764馬力の電動ピックアップトラック市販化へ
米国のリヴィアン・オートモーティブ(Rivian Automotive)は2月15日、アマゾン(Amazon)などから7億ドル(約775億円)の出資を受けると発表した。
ほかに見たことない!? トラクター&トレーラーの構造が記された1冊
トラックより大規模な輸送が得意なトレーラー輸送。その必要な技術についてまとめた類のない1冊が本書である。
