ヤンマーは、トルコ・イズミール州を中心にテスト運用を行っていた建機シェアリングサービス「MakinaGetir(マキナゲテル)」について、2019年度より順次サービスを追加し、トルコにて本格運用開始すると発表した。
モリタエコノスは、安全性改善などを目指しフルモデルチェンジしたプレス式塵芥収集車『プレスマスターPB7型中型車』を3月22日より発売した。
コンチネンタル(Continental)は、4月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕する「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルソリューションを初公開すると発表した。
国土交通省は、宅配便の再配達を削減する「置き配」の普及に向けた環境整備に乗り出す。「置き配」の課題を整理し、関係省庁や関係業界それぞれの対応策を検討するため「置き配検討会」を新設する。
日立建機は、オセアニア地域における事業拡大を目的に、地域統括新会社「日立建機オセアニアホールディングス」を4月1日にオーストラリア・ニューサウスウェールズ州(予定)に設立すると発表した。
ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」が3月28日に3周年を迎えるにあたり、ユーザーコミュニケーションの強化や参加型イベントの実施を行うと発表した。
国土交通省は、トラックドライバーの拘束時間に関する基準遵守や、取引環境の適正化を図るため、荷役作業に関する実態を把握し、過労運転防止につなげる観点から、貨物自動車運送事業輸送安全規則を改正する。
セガトイズは、「アンパンマン くみたてDIYシリーズ」の新商品として、1台で3種類の乗り物を組み立てられる「ねじねじチェンジ! はたらくのりもの」を4月18日に発売する。
国土交通省は、トラックドライバー不足が進む状況下、女性トラックドライバーが運転しやすい環境を整えるため、女性ドライバーが運転しやすいトラックのあり方についてのとりまとめ案を策定する。3月19日に発表した。
日立建機の連結子会社で、建設機械の販売や部品の製造をインドで行う、タタ日立コンストラクションマシナリー(タタ日立社)は、西ベンガル州のカラグプール工場において、敷地内に設置された太陽光パネルによる電力の利用を開始すると3月19日に発表した。
タイムズ24は、3月20日から物流不動産業者のESRが運営する大型物流施設2カ所で、予約制駐車場マッチングサービス「B-Times」を提供すると発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月18日、国内販売拠点改善を目的とした「ミライ」プロジェクトを発足、2019年は最大で50億円の投資を行うと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月18日、本社、開発部門および製品関連部門を川崎工場第一敷地内に集約、また同工場内既存設備のリニューアルをもって、業務効率化・労働環境改善プロジェクト「Campus+(キャンパスプラス)」が完了したと発表した。
キャタピラージャパンは、オフロード法2014年基準をクリアする、i-Construction対応中型ブルドーザ「Cat D8T」を発売した。
◆トータル4000km超、リアルワールドでしか得られないこと ◆シミュレーションを実走試験で確認 ◆三菱ふそう独自で開発したスマホアプリでデータ送信 ◆エンジンの性格の違い、先進安全運転支援システムのちょっとした不具合