いすゞ自動車は、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、新型『エルフ』および最新の小型クリーンディーゼルエンジン「4JZ1」(カットモデル)などを出展する。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、1.8t積燃料電池(FC)フォークリフトの販売を今秋より開始すると発表した。
UDトラックスは、5月22日から24日の3日間、幕張メッセで開催される「建設・測量生産性向上展2019」に初出展する。
ドイツで、架線からハイブリッドトラックに給電する高速道路「eハイウェイ」の試験区間が、ドイツ中部エッセン州内のアウトバーン5号線に設置され、7日から実証実験が開始された。既存のアウトバーンに併設されたのは初めて。
ハセガワは、静岡ホビーショー2019で、日本稲作現場では欠かすことのできない農業機械、ヤンマーコンバイン「YH6115 」の35分の1スケールモデルを発表した。
三菱みなとみらい技術館(横浜市)では5月29日から7月1日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2019~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。
キャタピラージャパン合同会社と大成建設は共同で、油圧ショベル『Cat 320』をベースマシンとし、掘削・積込などの作業を自動化する技術開発に着手した。一定規模の建設現場内で複数の建設機械を自動連携させた、無人化施工の実現が目標。
中日本高速道路(NEXCO中日本)とKDDI、KDDI総合研究所は4月24日、スマートフォンの位置情報を活用して効果的に工事情報を提供する実証実験を5月17日から実施すると発表した。
街を走るトラックの多くは、何らかの機能が追加されている。例えばウイングボディや冷凍・冷蔵車などから、建機運搬車やミキサー車まで様々だ。本書はそれら特装車についての構造を中心に多数の図版と共に紹介しているものだ。
安藤ハザマは4月24日、ダムや造成工事の転圧作業で使用する振動ローラの自動運転システムを開発し、新しい品質管理手法と組み合わせて実施工に適用したと発表した。
『トラクター&トレーラーの構造』(グランプリ出版)を『レスポンス』読者1名にプレゼントします。
国土交通省は4月26日、中小トラック運送業者を対象に、低炭素型ディーゼルトラックの導入を支援する補助事業を公募すると発表した。
ツインリンクもてぎは、4月27日から5月6日まで、日本最大となる約100台の働くクルマが大集合するゴールデンウィークイベント「GWわくわくフェスタ」を開催する。
国土交通省は4月26日、大型特殊自動車メーカー2社に対して認証を受けていない事業場で分解整備作業が行われたことを確認、業務改善を指示したと発表した。
住友商事は4月25日、米州住友商事傘下の大手建機レンタル会社サンステートエクイップメントを通じて、建機の自動化装置を開発するスタートアップのビルトロボティクス(BR)と自動化建機レンタル事業で覚書を締結した。