全長12mの特殊救急車「スーパーアンビュランス」を1/43スケールで再現…450台限定
ミニカー製造・販売専のヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品、レジン製1/43スケール「いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス」の予約受付を5月7日より開始した。
オペレーターの脳波を分析、鉱山運行管理を高度化へ 日立建機が豪社を買収
日立建機の連結子会社のウェンコインターナショナルマイニング(カナダ)は、スマートキャップテクノロジーズ(オーストラリア)を買収した。スマートキャップテクノロジーズは、ダンプトラックなどのオペレーターの脳波を分析して疲労を検知する技術を持つ。
トヨタL&F、4パターン運転を実現する日本初の自動運転フォークリフト発売へ
豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーは、自動運転フォークリフト「リノバAGF」に、レーザーリフレクタ誘導機能を追加した自動運転フォークリフトの国内販売を5月より開始する。
人気の「かにクレーン」がプラスチックモデルになった! かに脚の展開も再現
人気の建設機械『かにクレーン』がプラスチックモデルになった。グッドスマイルカンパニーは、前田製作所「MC174CRM」を1/20スケールでプラスチックモデル化し、3月26日に予約を開始した。
米国発、黄色の重機向けポコポコ泥落しマットが日本上陸
MCICジャパンは、NASAでも導入されている米国製重機タイヤの泥落とし「フォッズ トラックアウトコントロールシステム(フォズマット)」の日本での販売を開始した。
福島発、汎用人型重機「零式人機 ver.1.0」初公開へ---ロボテスEXPO
人機一体(人機社)は、高所重作業対応汎用人型重機の試作機「零式人機 ver.1.0」を3月18日・19日に福島で開催される「ロボテス EXPO 2021」にて初披露する。
日立建機など、5Gを使用して3種類の建機を遠隔操作する実証実験を実施へ
加藤組と日立建機日本、西尾レントオールの3社は、2月26日から3月5日の間、広島県広島市西区太田川放水路河川敷で、第5世代移動通信システム(5G)を活用して油圧ショベル、ブルドーザ、土工用振動ローラの3種類の建設機械を遠隔操縦をする実証実験を実施。(2月22日発表)
自動運転農機の安全確保ガイドラインを一部改訂、遠隔監視の安全性確保策など
農林水産省は2月13日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正すると発表した。
コマツ、建設機械の電動化を加速…プロテラからリチウムイオン電池調達
コマツは1月26日、脱炭素社会に向けて中小型クラスの電動油圧ショベルを実用化するため、米国のプロテラからリチウムイオンバッテリーシステムの供給を受ける協業契約を締結したと発表した。
プロ野球チームのカラーとロゴ、ミニショベルのミニチュア発売 日立建機
日立建機日本は、2020年シーズン限定で発売したプロ野球6球団の公式承認モデルのミニショベル「ZX35U-5」について、ミニチュア(30分の1スケール)を数量限定で発売。12月23日12時より、同社公式オンラインストアにて先行予約の受付を開始した。
