コマツの「バッテリー駆動式ミニショベル」とホイールローダー「WA470-10」が、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。
ボルボグループ(Volvo Group)は10月3日、「つながる」トラック、バス、建設機械の世界販売台数が100万台を突破した、と発表した。
新明和工業は、回転板式塵芥車「G-RX」の2、3トン車級の新モデルを開発、10月1日より販売を開始した。
新明和工業は、塵芥車用巻き込まれ被害軽減装置「スマート アイ モーション」を開発し、10月1日から販売を開始した。
極東開発工業は、2t車級回転板式ごみ収集車「パックマン チルト」をモデルチェンジし、10月10日より発売する。
カービューの子会社であるKENKEYは、コマツと協業し、東京都・千葉県・神奈川県限定で、同社の「プレミアム認定中古車」を、はたらく機械の総合情報サイト「KENKEY」にて10月1日より販売を開始した。
商用車のファイナンス&サービスのMOBILOTS(モビロッツ)は、10月1日から営業を開始すると発表した。
首都高速道路は、大井ジャンクション(JCT)の湾岸線東行き→羽田線上り連絡路の長期通行止めを9月29日14時に解除する。羽田線の更新工事に伴い通行止になっていた。再開に先立つ24日、工事現場が報道陣に公開された。
タダノは9月27日、ホイール・クレーンの作動油ラインフィルタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」にて、大型トラック『ギガ』最新モデルを世界初公開する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、先進安全装置とテレマティクス機能を新たに搭載した中型トラック『ファイター』の2019年モデルを発表、9月より販売を開始した。
タダノは、高所作業車 スカイボーイ「AT-121TG(F)/(R)」2機種をモデルチェンジし、9月25日より発売する。
日立建機は、日立産業制御ソリューションズが提供するAI画像認識技術を活用し、建設機械の製造現場にて作業者の姿勢を自動判別するシステムを2020年1月より土浦工場の製造現場に導入すると発表した。
住友商事は9月24日、世界最大の中古建機市場である欧州にて中古建機オンラインマーケットプレイスを企画・運営するEQUIPPO社に出資したと発表した。
いすゞ自動車は、商用車におけるコネクテッド技術を活用し、商用車の顧客の社会的課題解決に貢献する新たなサービスの創出を目指し、9月30日よりトライアルを開始する。