いすゞ自動車は、商用車におけるコネクテッド技術を活用し、商用車の顧客の社会的課題解決に貢献する新たなサービスの創出を目指し、9月30日よりトライアルを開始する。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブ トラック』の一部グレードで予防安全技術「e-Assist」の機能を強化し、9月24日から販売を開始する。
日立建機は、オフロード法2014年基準に適合したタイヤローラ「ZC220P-6」のオプションとして、衝突被害軽減アシスト装置を10月より発売する。
ホンダは、パワープロダクツの累計生産台数が、9月に1億5000万台に達したと発表した。
災害時に活躍する車を集めた「ぼうさいモーターショー」が2019年9月23日、国営・都立東京臨海広域防災公園で開かれる。パトカーや消防車など、災害時に活躍する車両が約25台集合し、乗車体験や写真撮影なども楽しむことができる。入場無料。
ダイムラー(Daimler)は9月17日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の小型EVトラック『eキャンター』が、全世界で延べ100万kmを走行した、と発表した。
コマツは、最新技術を随所に織り込んだホイールローダー『WA900-8R』を発売した。
アクセルマークとMomoは共同で、除雪車の効率化な配車に向けてIoTセンサーを活用した積雪深計測の実証実験を実施する(10日発表)。
ヤンマーホールディングスは9月11日(米国時間)、スキッドステアローダー(SSL・小型ホイールローダー)とコンパクトトラックローダー(CTL)を主力とする米国建機メーカー「ASV」社の株式を総額7070万ドル(約76億円)で取得し、買収を完了したと発表した。
ホンダは、汎用エンジン「iGX」に新型のV型2気筒(Vツイン)シリーズ4モデルを追加し、9月より国内作業機械メーカーからの受注を開始する。供給は2020年2月より順次開始予定。
ブラザー工業は、産業用マーキング機器の販売などを行う子会社のブラザーインダストリアルプリンティング(BIP)と、9月18日からポートメッセなごやで開催される「第2回名古屋オートモーティブワールド」に初めて共同出展する。
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストンタイヤジャパンは、トラック・バス用タイヤのメンテナンススキルを競う「第10回技能グランプリ全国大会」を9月8日、北九州市で開催。「匠」の技を持つ「技能マイスター」5名を認定した。
コマツは、豪英資源大手BHP社のサウス・フランク鉄鉱山(西オーストラリア ピルバラ地区)向けに、超大型ダンプトラックの最新モデルで、無人ダンプトラック運航システム(AHS)を後付け可能な「930E-5」を計41台納入し、10月より順次稼働を開始すると発表した。
加藤製作所は9月6日、ホイールクレーン5車種について、スライドドアに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
加藤製作所は9月6日、ホイールクレーン7車種について、アクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。