世界初の量産型・農業用無人車 バイエルとXAGジャパンが発売
バイエルクロップサイエンスとXAGジャパンは、XAG社が開発・製造する世界初の量産型農業用無人車『R150』の販売を6月15日より開始したと発表した。
フォークリフト操作の安全性をAIが評価 富士通がシステムを開発
富士通は6月2日、サントリーロジスティクスと共同で、フォークリフトの安全運転評価業務を効率化するフォークリフト操作のAI判定システムを開発したと発表した。
無人フォークリフトの開発 東大発AIベンチャーが着手
東京大学発AIベンチャーのトラストスミス傘下のスミス&ファクトリーは5月31日、無人フォークリフトの開発に着手したと発表した。
極東開発、新型テレスコ式土砂ダンプトレーラ発売へ…積載量向上
極東開発工業は、積載量向上と輸送経済性の確保を両立した新型『テレスコ式土砂ダンプトレーラ(GVW36t)」を開発し、5月31日より発売する。
月面の有人拠点建設に向けて…遠隔操作と自動運転の実証実験に成功 JAXAと鹿島
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と鹿島建設は5月18日、月面での無人による有人拠点建設に向けて、遠隔による建設機械の操作と自動運転による施工実験を共同で実施したと発表した。
LINEスタンプ「ケンキな毎日」を販売開始 日立建機公式
日立建機日本は、5月12日より公式LINEスタンプ「ケンキな毎日」の販売を開始した。
コマツ、フル電動オペレーター非搭乗式ミニショベルのコンセプトを開発
コマツは5月13日、リチウムイオンバッテリー搭載の、フル電動オペレーター非搭乗式ミニショベルを発表した。創立100周年を記念して、次世代を見据えたコンセプトマシンとして発表された。
建機の遠隔操作「Catコマンドステーション」…複数のマシンを切り替え可能
キャタピラージャパン合同会社は、建設現場の未来の働き方を提案するキャタピラー次世代マシン用の遠隔操作テクノロジ「CatCommand(Catコマンド)ステーション」を2022年に発売する。キャタピラージャパンが5月12日、発表した。
スマートVPNを使って建機を遠隔操縦…実証実験に成功 ソフトバンク
ソフトバンクとカナモトは5月12日、通信ネットワークの優先制御機能と閉域網サービス「スマートVPN」を活用して、建設機械の遠隔操縦の実証実験を実施したと発表した。
損害車買取のタウ、中古建機ビジネスへ進出---SORABITOと業務提携
損害車買取のタウは5月12日、SORABITOと資本業務提携を行い、中古建機ビジネスに進出すると発表した。
