
日立建機など、5Gを使用して3種類の建機を遠隔操作する実証実験を実施へ
加藤組と日立建機日本、西尾レントオールの3社は、2月26日から3月5日の間、広島県広島市西区太田川放水路河川敷で、第5世代移動通信システム(5G)を活用して油圧ショベル、ブルドーザ、土工用振動ローラの3種類の建設機械を遠隔操縦をする実証実験を実施。(2月22日発表)

自動運転農機の安全確保ガイドラインを一部改訂、遠隔監視の安全性確保策など
農林水産省は2月13日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正すると発表した。

コマツ、建設機械の電動化を加速…プロテラからリチウムイオン電池調達
コマツは1月26日、脱炭素社会に向けて中小型クラスの電動油圧ショベルを実用化するため、米国のプロテラからリチウムイオンバッテリーシステムの供給を受ける協業契約を締結したと発表した。

プロ野球チームのカラーとロゴ、ミニショベルのミニチュア発売 日立建機
日立建機日本は、2020年シーズン限定で発売したプロ野球6球団の公式承認モデルのミニショベル「ZX35U-5」について、ミニチュア(30分の1スケール)を数量限定で発売。12月23日12時より、同社公式オンラインストアにて先行予約の受付を開始した。

ごみ収集車の臭気を抑制する「ミラクルキヨラ」、モリタ×花王が共同開発
モリタエコノスは、花王と共同開発した塵芥車臭気抑制装置「ミラクルキヨラ」を2021年1月より発売する。

キャタピラー、ホイールローダ3機種をフルモデルチェンジ…新エンジン搭載
キャタピラージャパンは、新型ホイールローダ、Cat『910』『914』『920』の販売を12月1日より開始した。

キャタピラー、次世代ブルドーザ3機種を発売…新開発3.6Lディーゼルエンジン搭載
キャタピラージャパンは、次世代ブルドーザ、Cat『D1』『D2』『D3』を12月1日より発売した。

農機の自動走行と遠隔制御に成功 ドコモなど、通信を活用
NTTドコモや北海道大学などは11月16日、最先端のロボット農業技術に、第5世代移動通信方式(5G)などの複数ネットワーク最適活用技術や高精度測位技術を使って安定的で円滑な農機の広域自動走行と遠隔監視制御を実現したと発表した。

新明和、GVW22トン車級ダンプトラックの新モデル発売---最大積載量11トン以上で登録可能
新明和工業は、GVW22トン車級ダンプトラックに新たに高積載モデルを追加し、10月27日より発売。ラインアップの強化を図る。
![キャタピラー、重機5台によるリアル「パックマン」を公開[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1571941.jpg)
キャタピラー、重機5台によるリアル「パックマン」を公開[動画]
キャタピラーは、「Catトライアルシリーズ」の新作動画「Catトライアル#9:パックマン」を公開した。