
豊田自動織機、欧州向けフォークリフト好調で営業利益7割増 2021年4-12月期決算
豊田自動織機は2月2日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のフォークリフトをはじめ、各事業好調で増収増益となった。

ホンダ、小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF500」を一部改良…セル付きの新エンジン搭載
ホンダは小型耕うん機『サ・ラ・ダFF500』を一部改良し、2月1日より受注を開始した。発売は2022年春の予定。

ホンダ、家庭菜園などでマルチに活躍する新型小型耕うん機発売
ホンダは、家庭菜園などに最適な新型リアロータリー式小型耕うん機『ラッキーマルチ FU700』を2月1日より発売する。

ヤンマー、グローバル向け産業用エンジンのインド新工場が稼働開始
ヤンマーホールディングスは、インドのタミル・ナドゥ州に建設した産業用小型エンジンの新工場の量産稼働を1月28日より開始した。

土砂の運搬量10%増…運搬計画を量子コンピュータで最適化
清水建設とグルーヴノーツは、量子コンピュータを活用して建設発生土の運搬計画を最適化し、運搬量10%増の効果をシミュレーションで確認した。建設現場の生産性の向上が期待できる。

ホンダ、建設現場で活躍する自律移動電動モビリティを米国で発表
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワークビークル(ホンダ AWV)』を、1月18日から20日まで米国・ラスベガスで開催された建設資材・建設機器の見本市「World of Concrete 2022」で展示した。

建機に見て・触れて・体感出来る アクティオがショールームをオープン
総合建設機械レンタルの株式会社アクティオは、見て・触れて・体感できるアクティオ史上初となるショールーム『AKTIO Rensulting Studio』を、2022年1月18日にオープンした。

KYB、ダンプトラック自律走行用ステアリングアクチュエータを開発
KYBは1月7日、マイニングダンプトラックの自律走行用ステアリングアクチュエータを開発、量産化したと発表した。

ヤンマー、自動整地システム搭載の後方超小旋回ミニショベルを発売
ヤンマー建機(YCE)は1月5日、同社で初めてマシンコントロール機能を搭載した後方超小旋回ミニショベル『ViO30-6 ブレード3Dマシンコントロール(3DMC)仕様』を発売した。

ワクワクする建設機械、その歴史をたどる…人力、蒸気、クローラ
世界の建設機械の歴史と変遷を、その技術にも触れながら、豊富な写真とともにわかりやすく解説した書籍。