20トンクラス電動油圧ショベルをコマツが開発…プロテラ製電池を搭載
コマツは、10月24日から30日まで、ドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2022」に、リチウムイオンバッテリーシステムを搭載した20トンクラス電動油圧ショベルを初出展する。2023年度に日本と欧州市場に導入する予定。
後付け衝突軽減システム搭載のコンバインドローラ、アクティオがレンタル開始
アクティオは、自社開発のオリジナル商品「後付け衝突軽減システム」を搭載するコンバインドローラのレンタルを開始した。
燃料電池フォークリフト第2世代が登場! 豊田自動織機が国際物流総合展2022で予定
豊田自動織機は、9月13日から16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展すると発表した。
キャタピラーが大型油圧ショベル2機種を発売、フォーカスは生産性
キャタピラージャパンは7月28日より、次世代油圧ショベルのCat『336』および『340』の販売を開始した。新型の企画では、生産性・耐久性の向上やオペレーティングスコストの低減などにフォーカスした。336は従来の『336GC』、340は『336』旧型の後継機となる。
林業専用のダンプカー…奥地まで入れる工夫 アクティオが本格レンタル開始
総合建設機械レンタルのアクティオは、グループ会社である東海大阪レンタルと共同で 林業専用の四駆ダンプ『スタンションダンプ2.7t高床4WD』の本格レンタルを6月27日から開始した。
BYDジャパンと澁澤倉庫、電池循環で協業…電気フォークリフト&バン
BYDの日本法人BYDジャパンは6月23日、澁澤倉庫とカーボンニュートラル社会の実現とサーキュラーエコノミー(循環経済)転換に貢献するビジネスを協働するため、 業務提携したと発表した。
マイナス25度! 無人走行するフォークリフト…霧や結露でも
三菱重工業と三菱ロジスネクストは6月6日、マイナス25度冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto冷凍倉庫仕様(1.5~3.0トン積)」をニチレイロジグループと共同開発したと発表した。
日立建機、コンパクト製品や電動車の生産能力を増強へ…コロナ禍後の回復
日立建機は4月21日、子会社の日立建機ティエラの滋賀工場で生産しているミニショベルやミニホイールローダといったコンパクト製品の生産設備能力を、2025年度までに約3割増強すると発表した。
3Dウッドパズル、ダンプトラック&ロードローラーが登場…つくるんです?
プラザクリエイトは、DIYクラフトキット「つくるんです」より、はたらく車3Dウッドパズル第3弾「ダンプトラック」および「ロードローラー」を4月21日に発売した。
世界初の電動ラフテレーンクレーン…タダノが2023年に商品化
タダノは4月13日、世界初となる電動ラフテレーンクレーンの商品化計画を発表した。さまざまな業界やパートナーの支援を受けながら2023年内の市場投入を目指す。
