日立建機は8月19日、自律運転建設機械の開発と、機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発したと発表した。
豊田自動織機は、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による影響で、主力のフォークリフトをはじめ、全事業で減収・減益となった。
三菱ふそうトラック・バスは7月30日に2つのトラックを発表した。1台は『eキャンター』(EV)をベースとした無人走行可能なコンセプトトラック、もう1台は、国士舘大学防災・救急救助総合研究所と共同開発した『ATHENA(アテナ)』だ。
三菱ふそうバス・トラックは、30日に同社川崎工場内で2台のコンセプトトラックを発表した。その1台が「eCanter SensorCollect」という見た目は国内でよく見る塵芥車(ゴミ収集車)だ。
宇部興産のセメント工場で活躍する大型車両「ダブルストレーラー」が、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」シリーズの新商品として、9月19日より発売される。
日立建機は7月16日、鉱山現場の安全性・生産性向上を目的に、超大型油圧ショベル自律運転の実証実験をオーストラリアの鉱山で2021年度から実施すると発表した。
米国の第三者安全科学機関であるULは、建設機械などの大型機器に対応する「大型モビリティ試験棟」をULジャパン伊勢本社に新設し、7月1日より稼働を開始する。
極東開発工業は、タンク内への吸水をスイッチひとつの操作で自動化した新型「スーパー散水車」を開発し、6月30日より販売を開始する。
アサヒロジスティクスは6月2日、千葉県の松戸事業所に女性専用車両「クローバー」2台(1トン車、2トン車各1台)を導入した。女性専用車両の導入は、3月22日に納車した愛川物流センター、神奈川営業所に続く3拠点目となる。
UDトラックスは、2017年にフルモデルチェンジをした大型トラック『クオン』に、荷台スペースの拡大により高積載・高容積を実現した「ショートキャブ車」を追加設定し、6月1日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、ダイナ2t積系を一部改良し、5月1日に発売する。
建設・測量生産性向上展事務局は4月9日、22~22日に幕張メッセ(千葉市)で開催予定だった「第3回建設・測量生産性向上展」(CSPI-EXPO)の開催延期を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けての決定。延期日程は来2021年5月の予定だ。
日立建機日本は3月20日、プロ野球6球団が公式に承認した、球団カラーとロゴデザインを施したミニショベルとミニホイールローダを発売した。『レスポンス』読者のお気に入り建機はどの球団カラーだろうか……。
プロ野球の公式戦開幕は新型コロナウイルスの影響で遅れているが、日立建機日本は3月20日、プロ野球6球団が公式に承認した、球団カラーとロゴデザインを施したミニショベルとミニホイールローダを発売した。『レスポンス』読者のお気に入り建機はどの球団カラーだろうか。
日立建機日本は、プロ野球6球団それぞれが公式に承認した球団カラーとロゴデザインを施したミニショベルとミニホイールローダを、3月20日より発売する。