三菱重工業と三菱ロジスネクストは6月6日、マイナス25度冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto冷凍倉庫仕様(1.5~3.0トン積)」をニチレイロジグループと共同開発したと発表した。
日立建機は4月21日、子会社の日立建機ティエラの滋賀工場で生産しているミニショベルやミニホイールローダといったコンパクト製品の生産設備能力を、2025年度までに約3割増強すると発表した。
プラザクリエイトは、DIYクラフトキット「つくるんです」より、はたらく車3Dウッドパズル第3弾「ダンプトラック」および「ロードローラー」を4月21日に発売した。
タダノは4月13日、世界初となる電動ラフテレーンクレーンの商品化計画を発表した。さまざまな業界やパートナーの支援を受けながら2023年内の市場投入を目指す。
東京海上日動火災保険は、建設機械向けレコーダーを活用したテレマティクスサービス「Ci-REC(シーレック)の提供を4月12日より開始する。建設機械向けテレマティクスサービスの提供は、保険業界で初めての取り組みとなる。
着脱式可搬バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック e:」が、コマツが国内でレンタルを開始する電動マイクロショベル「PC01E-1」に採用された。
太陽光発電では、雨天や雪の季節では発電できないという課題がある。また、日本のように山間部にパネルを設置することが多い国では、雪そのものがパネルへのダメージを与える問題がある。
14日、厚木市がEVごみ収集車を導入したことを発表し、車両を開発した三菱ふそうトラック・バス(MFTB)とパッカーの架装を担当した新明和工業とともに、市環境センターにて車両の引き渡しとゴールデンキーの授与式が行われた。
大成建設とコマツは2月22日、コマツ製のリジッドダンプ「1HD465」をベースに、積込機械や敷均し機械と連携しながらすべての運搬作業を自動で行う自動運転リジッドダンプ「T-iロボ リジッドダンプ」を開発したと発表した。
モリタホールディングスは2月16日、同社が発行した「モリタグループカレンダー2022」が第73回全国カレンダー展に入選したと発表した。
豊田自動織機は2月2日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のフォークリフトをはじめ、各事業好調で増収増益となった。
ホンダは小型耕うん機『サ・ラ・ダFF500』を一部改良し、2月1日より受注を開始した。発売は2022年春の予定。
ホンダは、家庭菜園などに最適な新型リアロータリー式小型耕うん機『ラッキーマルチ FU700』を2月1日より発売する。
ヤンマーホールディングスは、インドのタミル・ナドゥ州に建設した産業用小型エンジンの新工場の量産稼働を1月28日より開始した。
清水建設とグルーヴノーツは、量子コンピュータを活用して建設発生土の運搬計画を最適化し、運搬量10%増の効果をシミュレーションで確認した。建設現場の生産性の向上が期待できる。