
キャタピラーの超大型オフロードダンプ、コンチネンタルの「通信するタイヤ」標準装着
コンチネンタルは5月29日、キャタピラーから新開発「RDT-Master」タイヤが承認された、と発表した。これにより、キャタピラーの超大型オフロードダンプトラックは、コンチネンタルのRDT-Masterタイヤを標準装着する。

キャタピラーがCSPI-EXPO 2024に出展…オペレータをリスクの高い作業環境から回避
キャタピラージャパンは、5月22日から24日まで千葉市の幕張メッセで開催された「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024」に出展した。今回の展示では、「あなたと共に、明日の世界をつくる。」をテーマに、最新の建設技術やサービスソリューションを紹介した。
![“はたらくくるま”DX! 建設・測量業界の技術革新…CSPI-EXPO 2024[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2011205.jpg)
“はたらくくるま”DX! 建設・測量業界の技術革新…CSPI-EXPO 2024[フォトレポート]
建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが集結する、日本最大規模の展示会、「第6回 建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO 2024」が5月22日から24日まで千葉市の幕張メッセにおいて開催された。主催は建設・測量生産性向上展実行委員会。

ボルボが電動油圧ショベル『EC230 Electric』を日本に導入---20tクラス
ボルボ・グループ・ジャパンは、昨2023年に発表したEV建機2種に続き、3モデル目となるEV建機『EC230 Electric』を、5月22~24日に千葉市の幕張メッセで開催されたCSPI-EXPOでお披露目し、同時に日本での発売を開始した。

はたらくくるまを基礎から学ぶ『架装車両入門』---入門書であり専門書
商業車の架装に関する知識を体系的に学べる新刊『架装車両入門』が、グランプリ出版より発売された。本書は、架装車両の企画・製作に長年携わってきた著者・綾部政徳氏によるもので、実務経験に基づいた実践的な内容が特徴だ。

もてぎに「働くクルマ」が大集合、ゴールデンウィークにイベント開催へ
モビリティリゾートもてぎは、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、「わくわくアスレチックフェスタ~働くクルマ大集合!!~」を開催する。

九五式軽戦車改造ブルドーザーの修復でクラウドファンディング…次世代へ継承したい
静岡県御殿場市に拠点を置くNPO法人「防衛技術博物館を創る会」は、戦後復興の重要な役割を果たした「九五式軽戦車改造ブルドーザー」の修復と調査を行ない、次の世代に伝えるための資金を募るクラウドファンディングを募集中だ。

ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化
1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。

ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本導入へ
・ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本に導入
・23トンクラスで排出ガスゼロ、低騒音を実現
・264kWhバッテリー搭載、約5時間の駆動時間

コマツが職業体験施設キッザニア東京に「建設機械開発センター」パビリオン開設 3月19日
小松製作所(コマツ)は3月19日に、子ども向けの職業体験施設であるキッザニア東京に、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンをオープンする。