日立建機日本のオンラインストアで、建設機械をモチーフにした新商品が登場する。同社が運営する「日立建機オンラインストア」では2月27日より、「建設機械をもっと身近に、楽しく」をテーマにした公式グッズの新商品を販売する。
国土交通省は、電動・水素・バイオなどを動力源とする環境に配慮した建設機械の市場導入や普及を促進するため、認定制度の創設を検討する。
大煌工業、極東開発工業、大林道路の3社は、超高精度な計量装置を搭載する新型「スケールダンプ」を開発し、2023年春頃(予定)より販売を開始する。
ホンダは、小型耕うん機『サ・ラ・ダFF300』の発売20周年を記念した『サ・ラ・ダFF300記念モデル』の受注を開始した。発売は2023年春を予定している。
西松建設は、ジオマシンエンジニアリングと共同開発した山岳トンネル施工での油圧ショベルの作業を無人化する「トンネルリモスエクスカベータ」を実証確認した。
極東開発工業は、毎冬恒例となっている「はたらく自動車」の塗り絵とイラスト作品の募集を開始した。
キャタピラージャパン合同会社は12月23日、新型ホイールローダの『Cat 907』を発売した。従来機『907M』からのフルモデルチェンジにあたり、排ガス規制のオフロード法2014年基準に適合し、国土交通省低騒音型建設機械に指定されている。
総合建設機械レンタルのアクティオは、重機への取り付けが可能なセーフティカメラシステム「ドボレコJK」の本格レンタルを12月8日に開始した。独自のAI画像解析技術で高精度に人物を検知し、人物の接近を映像とアラート音・警告灯で注意喚起するカメラシステムだ。
ちゃく、ちゃく~私たちの明るい未来へ、着々と~。日本建設業連合会は、建設業で働く女性「けんせつ小町」の想いを踏まえ、ステートメントを策定し、けんせつ小町のブランドイメージを一新した。彼女たちの想いをわかりやすい形で発信することがねらい(11月28日発表)。
コマツは、10月24日から30日まで、ドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2022」に、リチウムイオンバッテリーシステムを搭載した20トンクラス電動油圧ショベルを初出展する。2023年度に日本と欧州市場に導入する予定。
アクティオは、自社開発のオリジナル商品「後付け衝突軽減システム」を搭載するコンバインドローラのレンタルを開始した。
豊田自動織機は、9月13日から16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展すると発表した。
キャタピラージャパンは7月28日より、次世代油圧ショベルのCat『336』および『340』の販売を開始した。新型の企画では、生産性・耐久性の向上やオペレーティングスコストの低減などにフォーカスした。336は従来の『336GC』、340は『336』旧型の後継機となる。
総合建設機械レンタルのアクティオは、グループ会社である東海大阪レンタルと共同で 林業専用の四駆ダンプ『スタンションダンプ2.7t高床4WD』の本格レンタルを6月27日から開始した。
BYDの日本法人BYDジャパンは6月23日、澁澤倉庫とカーボンニュートラル社会の実現とサーキュラーエコノミー(循環経済)転換に貢献するビジネスを協働するため、 業務提携したと発表した。