クボタは、世界初となる無人の自動運転でコメや麦の収穫作業が行える「アグリロボコンバインDRH1200A-A」を開発し、2024年1月に発売する。
コベルコ建機は6月26日から28日の間、重機の遠隔操作システムと稼働データを用いた現場改善ソリューション「K-DIVE」の操作見学会を、札幌市のHOTnet 共創空間 Akallaboにて開催する。
コマツは6月13日、ブラジル子会社を通じて、資源大手アングロアメリカン社と、鉱山向け大型ICTブルドーザー「D375Ai-8 遠隔操作仕様車」の商用稼働を開始したと発表した。
ウイーンウイーン…と静かに動くカッコいいショベルカーが幕張メッセで初公開された。スウェーデンを本拠地とするボルボ建機(ボルボグループ)の最新モデル『L25エレクトリックホイールローダ』『ECR25エレクトリックコンパクト油圧ショベル』だ。
建設・測量業界で国内最大級の専門展示会「建設・測量生産性向上展」が5月24日から26日まで、幕張メッセ(千葉市)で開催中だ。建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが集結した。
需要が高まる建設業界、人材不足が問題……。「第5回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2023)~次世代を担う最先端技術が一堂に~」が5月24~26日に幕張メッセ(千葉市)で開催される。主催は建設・測量生産性向上展実行委員会。
コマツとトヨタ自動車は5月17日、無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で自動走行するライトビークル(ALV)の開発にて協業を開始すると発表した。
キャタピラージャパンは、最新テクノロジーを多数搭載する次世代ホイールローダ『Cat 950/962』を4月25日より発売した。
鈴与は、ラピュタロボティクスと共同開発した「ラピュタ自動フォークリフト」について現場オペレーションを想定した試験運用を、2023年夏に鈴与の物流センターで開始する。
モビリティリゾートもてぎは、ゴールデンウィークイベント「森のぶんぶんフェスタ ~働くクルマ大集合!!~」を4月29日から5月7日まで開催する。
豊田自動織機は、日本市場向けフォークリフト用エンジンが経年劣化で排出ガス国内規制値に超過し、排出ガス国内認証に関する法規に違反することを確認し、対象のフォークリフトの出荷を停止した。
コマツは、ホンダと電動マイクロショベル第2弾『PC05E-1』を共同開発し、2023年度での国内市場導入を目指すと発表した。
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワーク ビークル(ホンダAWV)』の3代目となるプロトタイプを、3月14日から18日まで米国・ラスベガスで行われる建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」で公開する。
プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズが本拠地にする、新球場エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道北広島市)において、農機・産業機械メーカー、クボタのユーティリティビークル『RTV-X900』が利用される。
日立建機は、ファースト・クォンタム・ミネラルズのザンビアにある主力鉱山での採掘作業に、フル電動ダンプトラックの試験機を2023年度内に供給する。