富士通は6月2日、サントリーロジスティクスと共同で、フォークリフトの安全運転評価業務を効率化するフォークリフト操作のAI判定システムを開発したと発表した。
東京大学発AIベンチャーのトラストスミス傘下のスミス&ファクトリーは5月31日、無人フォークリフトの開発に着手したと発表した。
極東開発工業は、積載量向上と輸送経済性の確保を両立した新型『テレスコ式土砂ダンプトレーラ(GVW36t)」を開発し、5月31日より発売する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と鹿島建設は5月18日、月面での無人による有人拠点建設に向けて、遠隔による建設機械の操作と自動運転による施工実験を共同で実施したと発表した。
日立建機日本は、5月12日より公式LINEスタンプ「ケンキな毎日」の販売を開始した。
コマツは5月13日、リチウムイオンバッテリー搭載の、フル電動オペレーター非搭乗式ミニショベルを発表した。創立100周年を記念して、次世代を見据えたコンセプトマシンとして発表された。
キャタピラージャパン合同会社は、建設現場の未来の働き方を提案するキャタピラー次世代マシン用の遠隔操作テクノロジ「CatCommand(Catコマンド)ステーション」を2022年に発売する。キャタピラージャパンが5月12日、発表した。
ソフトバンクとカナモトは5月12日、通信ネットワークの優先制御機能と閉域網サービス「スマートVPN」を活用して、建設機械の遠隔操縦の実証実験を実施したと発表した。
損害車買取のタウは5月12日、SORABITOと資本業務提携を行い、中古建機ビジネスに進出すると発表した。
ミニカー製造・販売専のヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品、レジン製1/43スケール「いすゞ ギガ 2018 東京消防庁消防救助機動部隊特殊救急車 スーパーアンビュランス」の予約受付を5月7日より開始した。
日立建機の連結子会社のウェンコインターナショナルマイニング(カナダ)は、スマートキャップテクノロジーズ(オーストラリア)を買収した。スマートキャップテクノロジーズは、ダンプトラックなどのオペレーターの脳波を分析して疲労を検知する技術を持つ。
豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーは、自動運転フォークリフト「リノバAGF」に、レーザーリフレクタ誘導機能を追加した自動運転フォークリフトの国内販売を5月より開始する。
人気の建設機械『かにクレーン』がプラスチックモデルになった。グッドスマイルカンパニーは、前田製作所「MC174CRM」を1/20スケールでプラスチックモデル化し、3月26日に予約を開始した。
MCICジャパンは、NASAでも導入されている米国製重機タイヤの泥落とし「フォッズ トラックアウトコントロールシステム(フォズマット)」の日本での販売を開始した。
人機一体(人機社)は、高所重作業対応汎用人型重機の試作機「零式人機 ver.1.0」を3月18日・19日に福島で開催される「ロボテス EXPO 2021」にて初披露する。