【建設・測量生産性向上展2023】パワーショベルや超大型ダンプ…トレンドは電動・遠隔・自動[フォトレポート]
建設・測量業界で国内最大級の専門展示会「建設・測量生産性向上展」が5月24日から26日まで、幕張メッセ(千葉市)で開催中だ。建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが集結した。
【建設・測量生産性向上展2023】建設業界の好調と課題に提案 5月24-26日
需要が高まる建設業界、人材不足が問題……。「第5回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2023)~次世代を担う最先端技術が一堂に~」が5月24~26日に幕張メッセ(千葉市)で開催される。主催は建設・測量生産性向上展実行委員会。
鉱山の無人ダンプトラックの運行システムで小型車両も自動走行、コマツとトヨタが共同開発へ
コマツとトヨタ自動車は5月17日、無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で自動走行するライトビークル(ALV)の開発にて協業を開始すると発表した。
最新テクノロジー搭載で生産性・安全性向上、次世代ホイールローダ Cat 950/962発売
キャタピラージャパンは、最新テクノロジーを多数搭載する次世代ホイールローダ『Cat 950/962』を4月25日より発売した。
無人で作業する自動運転フォークリフトを鈴与が試験運用へ
鈴与は、ラピュタロボティクスと共同開発した「ラピュタ自動フォークリフト」について現場オペレーションを想定した試験運用を、2023年夏に鈴与の物流センターで開始する。
働くクルマが大集合、乗車体験も ゴールデンウィークのもてぎで企画
モビリティリゾートもてぎは、ゴールデンウィークイベント「森のぶんぶんフェスタ ~働くクルマ大集合!!~」を4月29日から5月7日まで開催する。
豊田自動織機がフォークリフトを出荷停止、排ガス規制値を超過
豊田自動織機は、日本市場向けフォークリフト用エンジンが経年劣化で排出ガス国内規制値に超過し、排出ガス国内認証に関する法規に違反することを確認し、対象のフォークリフトの出荷を停止した。
着脱式可搬バッテリー搭載の電動マイクロショベル、コマツ×ホンダの共同開発第2弾
コマツは、ホンダと電動マイクロショベル第2弾『PC05E-1』を共同開発し、2023年度での国内市場導入を目指すと発表した。
ホンダのプラットフォーム型自律移動モビリティが進化、米国の建設機械見本市で公開へ
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワーク ビークル(ホンダAWV)』の3代目となるプロトタイプを、3月14日から18日まで米国・ラスベガスで行われる建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」で公開する。
ファイターズ新球場、リリーフカーはクボタ
プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズが本拠地にする、新球場エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道北広島市)において、農機・産業機械メーカー、クボタのユーティリティビークル『RTV-X900』が利用される。
