
誤差1%以下の高精度計量装置を搭載、新型スケールダンプ発売へ
大煌工業、極東開発工業、大林道路の3社は、超高精度な計量装置を搭載する新型「スケールダンプ」を開発し、2023年春頃(予定)より販売を開始する。

ホンダの小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF300」20周年記念モデルの受注開始
ホンダは、小型耕うん機『サ・ラ・ダFF300』の発売20周年を記念した『サ・ラ・ダFF300記念モデル』の受注を開始した。発売は2023年春を予定している。

トンネル内で油圧ショベルを無線遠隔操作…西松建設が実証実験に成功
西松建設は、ジオマシンエンジニアリングと共同開発した山岳トンネル施工での油圧ショベルの作業を無人化する「トンネルリモスエクスカベータ」を実証確認した。

「ゆめのはたらく自動車」、子どもたちから作品募集 極東開発
極東開発工業は、毎冬恒例となっている「はたらく自動車」の塗り絵とイラスト作品の募集を開始した。

キャタピラー、次世代ホイールローダ『Cat 907』を発売
キャタピラージャパン合同会社は12月23日、新型ホイールローダの『Cat 907』を発売した。従来機『907M』からのフルモデルチェンジにあたり、排ガス規制のオフロード法2014年基準に適合し、国土交通省低騒音型建設機械に指定されている。

重機に後付け、セーフティカメラシステム「ドボレコJK」
総合建設機械レンタルのアクティオは、重機への取り付けが可能なセーフティカメラシステム「ドボレコJK」の本格レンタルを12月8日に開始した。独自のAI画像解析技術で高精度に人物を検知し、人物の接近を映像とアラート音・警告灯で注意喚起するカメラシステムだ。

建設業で働く女性「けんせつ小町」活動がリブランディング
ちゃく、ちゃく~私たちの明るい未来へ、着々と~。日本建設業連合会は、建設業で働く女性「けんせつ小町」の想いを踏まえ、ステートメントを策定し、けんせつ小町のブランドイメージを一新した。彼女たちの想いをわかりやすい形で発信することがねらい(11月28日発表)。

20トンクラス電動油圧ショベルをコマツが開発…プロテラ製電池を搭載
コマツは、10月24日から30日まで、ドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2022」に、リチウムイオンバッテリーシステムを搭載した20トンクラス電動油圧ショベルを初出展する。2023年度に日本と欧州市場に導入する予定。

後付け衝突軽減システム搭載のコンバインドローラ、アクティオがレンタル開始
アクティオは、自社開発のオリジナル商品「後付け衝突軽減システム」を搭載するコンバインドローラのレンタルを開始した。

燃料電池フォークリフト第2世代が登場! 豊田自動織機が国際物流総合展2022で予定
豊田自動織機は、9月13日から16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展すると発表した。