はたらくくるまを基礎から学ぶ『架装車両入門』---入門書であり専門書
商業車の架装に関する知識を体系的に学べる新刊『架装車両入門』が、グランプリ出版より発売された。本書は、架装車両の企画・製作に長年携わってきた著者・綾部政徳氏によるもので、実務経験に基づいた実践的な内容が特徴だ。
もてぎに「働くクルマ」が大集合、ゴールデンウィークにイベント開催へ
モビリティリゾートもてぎは、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、「わくわくアスレチックフェスタ~働くクルマ大集合!!~」を開催する。
九五式軽戦車改造ブルドーザーの修復でクラウドファンディング…次世代へ継承したい
静岡県御殿場市に拠点を置くNPO法人「防衛技術博物館を創る会」は、戦後復興の重要な役割を果たした「九五式軽戦車改造ブルドーザー」の修復と調査を行ない、次の世代に伝えるための資金を募るクラウドファンディングを募集中だ。
ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化
1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。
ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本導入へ
・ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本に導入
・23トンクラスで排出ガスゼロ、低騒音を実現
・264kWhバッテリー搭載、約5時間の駆動時間
コマツが職業体験施設キッザニア東京に「建設機械開発センター」パビリオン開設 3月19日
小松製作所(コマツ)は3月19日に、子ども向けの職業体験施設であるキッザニア東京に、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンをオープンする。
ヤンマーAGが新型ロボットトラクターを発売へ
ヤンマーホールディングスのグループ会社、ヤンマーアグリ(以下ヤンマーAG)は、3月1日に新型ロボットトラクターを発売する。
[15秒でわかる]クボタ『ニューアグリ』コンセプト…次世代の農機とビジョン
農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。
建機レンタルの無人化サービス「アクスポ」開始 アクティオ×スマートバリュー
総合建設機械レンタルのアクティオは、無人で建設車両をレンタル可能な新サービス「アクスポ」を1月18日から開始した。アクスポは、建設車両のレンタルを無人化することで、ユーザーの利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献する。
エアクッション艇で重機陸揚げ、資材輸送ふたたび…能登半島地震
国土交通省は1月15日8時30分現在の、令和6年能登半島地震に対する対応状況をまとめて発表した。インフラ復旧と物資支援について、道路交通や車両関連の情報は以下の通り。
