北米最大の第三者製品安全認証機関 UL の日本法人で、製品安全評価試験、認証発行、EMC測定などを展開する UL Japan。
建機レンタル会社のアクティオは11月27日、軽トラックをベースにした「小型軌陸自動車」を開発したと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は11月24日、同社川崎工場にて「2019年度カスタマーサービスコンテスト」を開催した。
モリタおよびモリタテクノスが、川崎重工の協力のもと開発した「小型オフロード消防車 Red Ladybug(レッドレディバグ)」が、「ドイツデザイン賞2020」のExcellent Product Design カテゴリー、Utility Vehicles部門にて「Winner賞」を受賞した。
キャタピラージャパンは、「キャタピラー・グローバルオペレータチャレンジ・アジア大会」を開催し、来年ラスベガスで行われる「グローバルオペレータチャレンジ世界大会」のファイナリスト3名を決定した。
東京臨海都心のMEGA WEBは、特別展示「昭和のトラック~戦後の復興と経済成長を支えた小型トラック~」を2020年2月16日までヒストリーガレージ2Fにて開催する。
UDトラックスは11月21日、大型トラック『クオン』の排出ガス発散防止装置(尿素水ポンプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年4月28日から2018年6月1日に製造された5351台。
21日、秩父D-Techセンターにて「2019キャタピラー グローバルオペレーターチャレンジ アジア大会が開催された。このイベントでは、重機オペレーターが最新の機器で、その操縦技術を競う。アジア大会では、東南アジア、中国、日本から各地の予選を勝ち抜いた33名が参加した。
ヤンマーアグリは、乗用田植機「YR-Dシリーズ」に自動直進機能を搭載した直進アシスト田植機「YR6D/8D」を追加し、2020年1月1日に発売する。
パナソニックは、パナソニック アプライアンス社草津拠点構内(滋賀県草津市)に水素ステーション「H2 Kusatsu Farm」を建設し、同ステーションから水素補給した燃料電池(FC)フォークリフトの構内運用を開始した。
ZMPは、今年10月に発表した無人フォークリフト「CarriRo Fork」の実機デモンストレーション動画を公開した。
コマツは11月14日、鉄鉱石生産の世界最大手であるVale社が保有する世界最大級のカラジャス鉄鉱山(ブラジル北部)向けに、電気駆動式超大型ダンプトラック『930E』37台と無人ダンプトラック運行システム(AHS)を導入すると発表した。
三菱ロジスネクストは、新型カウンターバランスタイプバッテリーフォークリフト『ALESIS(アレシス)』(0.9~2.5トン積)を11月12日から発売した。
国土交通省は、農耕トラクタがトレーラタイプの農作業機をけん引したままで、公道の走行が可能となるよう規制緩和すると発表した(8日発表)。
軌陸車という、道路と鉄道の両方を走れる特殊車両がある。道路を走るトラックや、クロウラーを履いた車両に、鉄道の線路を走るための鉄輪を追加した車両だ。