土砂の運搬量10%増…運搬計画を量子コンピュータで最適化
清水建設とグルーヴノーツは、量子コンピュータを活用して建設発生土の運搬計画を最適化し、運搬量10%増の効果をシミュレーションで確認した。建設現場の生産性の向上が期待できる。
ホンダ、建設現場で活躍する自律移動電動モビリティを米国で発表
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワークビークル(ホンダ AWV)』を、1月18日から20日まで米国・ラスベガスで開催された建設資材・建設機器の見本市「World of Concrete 2022」で展示した。
建機に見て・触れて・体感出来る アクティオがショールームをオープン
総合建設機械レンタルの株式会社アクティオは、見て・触れて・体感できるアクティオ史上初となるショールーム『AKTIO Rensulting Studio』を、2022年1月18日にオープンした。
KYB、ダンプトラック自律走行用ステアリングアクチュエータを開発
KYBは1月7日、マイニングダンプトラックの自律走行用ステアリングアクチュエータを開発、量産化したと発表した。
ヤンマー、自動整地システム搭載の後方超小旋回ミニショベルを発売
ヤンマー建機(YCE)は1月5日、同社で初めてマシンコントロール機能を搭載した後方超小旋回ミニショベル『ViO30-6 ブレード3Dマシンコントロール(3DMC)仕様』を発売した。
ワクワクする建設機械、その歴史をたどる…人力、蒸気、クローラ
世界の建設機械の歴史と変遷を、その技術にも触れながら、豊富な写真とともにわかりやすく解説した書籍。
作業量・生産性向上、遠隔操作対応の次世代中型ブルドーザ『Cat D7』発売…キャタピラー
キャタピラージャパンは、iコンストラクション対応の次世代ブルドーザ『Cat D7』を12月10日より発売する。
日立建機、ICT油圧ショベルに13tクラスを追加…マシンコントロール機能改良
日立建機は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014年基準に適合した13tクラスの後方超小旋回型ICT油圧ショベル『ZX135USX-7(標準バケット容量0.52m3、運転質量14.3t)』を、日本国内向けに2022年4月1日より発売する。
空港の草刈作業を自動化、ヤンマーのロボットトラクター導入…鹿児島など5カ所
ヤンマーアグリジャパン(YAJ)は、国交省が推進する空港内緑地部の草刈自動化施工の導入にて、興和ビルメンテナンスを通して鹿児島空港へYTトラクター『YT488A ロボット仕様』を2台納入した。
鉄道は地域活性・街づくりにつながる…鉄道技術展2021開催中
「鉄道技術展」が11月24日から3日間、千葉市の幕張メッセで開催中だ。「鉄道技術」のジャンルは多岐の分野にわたり、その製品・技術・サービスの向上・効果が鉄道だけにとどまらず、最終的には地域活性・街づくりにまでつながっていくことが期待される。
