ヤンマー初の電動ミニショベル、プロトタイプのティザー動画公開
ヤンマー建機は、欧州向けに開発中で、ヤンマー初となる電動ミニショベル『SV17e』のプロトタイプのティザー動画を公開した。
空港の草刈りに自動運転トラクタを導入へ
国土交通省は11月18日、空港での草刈を自動化する草刈りトラクタを導入、担い手不足の解消と生産性の向上を図ると発表した。まず2021年度に国管理空港から順次導入する。
「モリタ消防車カレンダー2022」予約開始、最新技術搭載の6モデル…裏面はぬり絵
モリタホールディングスは11月15日、「モリタ消防車カレンダー2022」の販売を同社ネットショップにて開始した。
水没した油圧ショベルを新車同等に再生、保証付中古車として販売開始…日立建機
日立建機は水没した20トンクラス中型油圧ショベル1台を新車同等の機能に再生。保証付中古車「PREMIUM USED」として11月15日より日本国内向けに販売を開始した。
キャンプ・災害・除雪機・パワーショベル…ホンダの交換式バッテリーで広がる世界
◆第2世代でどこが変わったのか
◆インドで交換式バッテリーのシェアリングビジネス
◆コネクテッドバッテリーとしての可能性
◆交換式バッテリーで家産家消
◆EV・eバイクだけでないポータブルパワーソース
◆交換式バッテリーのデファクトスタンダードへ
「空からのダイハツ、陸からのスズキ」協力して困りごと解決…スマート農業EXPOに出展へ
スズキとダイハツは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」における「第8回国際スマート農業EXPO」に共同出展する。
ローカル5Gを活用して建設車両を遠隔操縦
西松建設は、国内で初となる、トンネル坑内でローカル5Gを使用したホイールローダの遠隔操縦を試行した。10月8日に発表した。今回の試行を足掛かりにトンネル工事の無人施工の実現に向けて取り組みを加速する。
衝突検知警報システムをホイールローダーに搭載 コマツ
コマツは、独自開発した衝突検知警報システムなどの新たな機能を付加し、商品力を向上させたホイールローダー「WA270/320-8」を10月から国内市場にて販売開始した。
45度斜面対応の電動草刈り機発売、50m先から遠隔操作 ユニック
ユニックは、傾斜地に強いパワフルな電動草刈り機「ユニモワーズ QE-M500」を開発し、10月1日より販売を開始する。
ヤマハ発動機とクボタ イチゴ自動収穫ロボット開発の米国スタートアップに追加出資
ヤマハ発動機とクボタは9月21日、イチゴ自動収穫ロボット開発の米国スタートアップ企業であるアドバンスド ファーム テクノロジーズ社(AFT社)に追加出資、露地作物・果樹分野の省人化・効率化に向け連携を強化すると発表した。
