衝突検知警報システムをホイールローダーに搭載 コマツ

コマツは、独自開発した衝突検知警報システムなどの新たな機能を付加し、商品力を向上させたホイールローダー「WA270/320-8」を10月から国内市場にて販売開始した。

新機種は従来の作業性能は維持しつつ、衝突検知警報システム、LED作業灯、多機能オーディオ、輪止めなどの新たな機能・装備を追加し、現場の安全性とオペレーターの快適性を向上させている。

標準搭載した衝突検知警報システムは、10月に国内市場へ導入する電動式フォークリフト(FE25/30-2)にオプション搭載しているシステムと同様のもの。ホイールローダーの後進時に、車体後方に設置したレーダーで人・物・作業車両の接近を検知し、表示灯とブザーでキャブ内のオペレーターに通知する。ホイールローダーの車速や稼働範囲に連動した誤検知低減機能を独自開発・搭載し、生産性は維持しつつ安全性を向上させている。

同システムは、WA270/320-8に標準搭載するとともに、既存のWA270/320-8にもレトロフィットが可能。今後は、他機種への標準装備を順次展開するとともに市場要望の収集やサポートを行い、さらなる安全支援システムの向上を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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