
自動運転リジッドダンプカーを開発…コマツと大成建設
大成建設とコマツは2月22日、コマツ製のリジッドダンプ「1HD465」をベースに、積込機械や敷均し機械と連携しながらすべての運搬作業を自動で行う自動運転リジッドダンプ「T-iロボ リジッドダンプ」を開発したと発表した。

モリタの消防車カレンダー、全国カレンダー展で入選
モリタホールディングスは2月16日、同社が発行した「モリタグループカレンダー2022」が第73回全国カレンダー展に入選したと発表した。

豊田自動織機、欧州向けフォークリフト好調で営業利益7割増 2021年4-12月期決算
豊田自動織機は2月2日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のフォークリフトをはじめ、各事業好調で増収増益となった。

ホンダ、小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF500」を一部改良…セル付きの新エンジン搭載
ホンダは小型耕うん機『サ・ラ・ダFF500』を一部改良し、2月1日より受注を開始した。発売は2022年春の予定。

ホンダ、家庭菜園などでマルチに活躍する新型小型耕うん機発売
ホンダは、家庭菜園などに最適な新型リアロータリー式小型耕うん機『ラッキーマルチ FU700』を2月1日より発売する。

ヤンマー、グローバル向け産業用エンジンのインド新工場が稼働開始
ヤンマーホールディングスは、インドのタミル・ナドゥ州に建設した産業用小型エンジンの新工場の量産稼働を1月28日より開始した。

土砂の運搬量10%増…運搬計画を量子コンピュータで最適化
清水建設とグルーヴノーツは、量子コンピュータを活用して建設発生土の運搬計画を最適化し、運搬量10%増の効果をシミュレーションで確認した。建設現場の生産性の向上が期待できる。

ホンダ、建設現場で活躍する自律移動電動モビリティを米国で発表
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワークビークル(ホンダ AWV)』を、1月18日から20日まで米国・ラスベガスで開催された建設資材・建設機器の見本市「World of Concrete 2022」で展示した。

建機に見て・触れて・体感出来る アクティオがショールームをオープン
総合建設機械レンタルの株式会社アクティオは、見て・触れて・体感できるアクティオ史上初となるショールーム『AKTIO Rensulting Studio』を、2022年1月18日にオープンした。

KYB、ダンプトラック自律走行用ステアリングアクチュエータを開発
KYBは1月7日、マイニングダンプトラックの自律走行用ステアリングアクチュエータを開発、量産化したと発表した。