
作業量・生産性向上、遠隔操作対応の次世代中型ブルドーザ『Cat D7』発売…キャタピラー
キャタピラージャパンは、iコンストラクション対応の次世代ブルドーザ『Cat D7』を12月10日より発売する。

日立建機、ICT油圧ショベルに13tクラスを追加…マシンコントロール機能改良
日立建機は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014年基準に適合した13tクラスの後方超小旋回型ICT油圧ショベル『ZX135USX-7(標準バケット容量0.52m3、運転質量14.3t)』を、日本国内向けに2022年4月1日より発売する。

空港の草刈作業を自動化、ヤンマーのロボットトラクター導入…鹿児島など5カ所
ヤンマーアグリジャパン(YAJ)は、国交省が推進する空港内緑地部の草刈自動化施工の導入にて、興和ビルメンテナンスを通して鹿児島空港へYTトラクター『YT488A ロボット仕様』を2台納入した。

鉄道は地域活性・街づくりにつながる…鉄道技術展2021開催中
「鉄道技術展」が11月24日から3日間、千葉市の幕張メッセで開催中だ。「鉄道技術」のジャンルは多岐の分野にわたり、その製品・技術・サービスの向上・効果が鉄道だけにとどまらず、最終的には地域活性・街づくりにまでつながっていくことが期待される。

ヤンマー初の電動ミニショベル、プロトタイプのティザー動画公開
ヤンマー建機は、欧州向けに開発中で、ヤンマー初となる電動ミニショベル『SV17e』のプロトタイプのティザー動画を公開した。

空港の草刈りに自動運転トラクタを導入へ
国土交通省は11月18日、空港での草刈を自動化する草刈りトラクタを導入、担い手不足の解消と生産性の向上を図ると発表した。まず2021年度に国管理空港から順次導入する。

「モリタ消防車カレンダー2022」予約開始、最新技術搭載の6モデル…裏面はぬり絵
モリタホールディングスは11月15日、「モリタ消防車カレンダー2022」の販売を同社ネットショップにて開始した。

水没した油圧ショベルを新車同等に再生、保証付中古車として販売開始…日立建機
日立建機は水没した20トンクラス中型油圧ショベル1台を新車同等の機能に再生。保証付中古車「PREMIUM USED」として11月15日より日本国内向けに販売を開始した。

キャンプ・災害・除雪機・パワーショベル…ホンダの交換式バッテリーで広がる世界
◆第2世代でどこが変わったのか
◆インドで交換式バッテリーのシェアリングビジネス
◆コネクテッドバッテリーとしての可能性
◆交換式バッテリーで家産家消
◆EV・eバイクだけでないポータブルパワーソース
◆交換式バッテリーのデファクトスタンダードへ

「空からのダイハツ、陸からのスズキ」協力して困りごと解決…スマート農業EXPOに出展へ
スズキとダイハツは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」における「第8回国際スマート農業EXPO」に共同出展する。