【建設・測量生産性向上展2023】パワーショベルや超大型ダンプ…トレンドは電動・遠隔・自動[フォトレポート]

ボルボCE(建設・測量生産性向上展2023)
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  • 日立建機(建設・測量生産性向上展2023)
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  • 日立建機(建設・測量生産性向上展2023)
  • 日立建機(建設・測量生産性向上展2023)

建設・測量業界で国内最大級の専門展示会「建設・測量生産性向上展」が5月24日から26日まで、幕張メッセ(千葉市)で開催中だ。建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが集結した。

5回目を迎える今回は出展社402社・展示ブース2200小間(事前の集計)、展示面積約4万平方メートルで、過去最大規模での開催となった。屋外展示場では、建機・アタッチメント・遠隔操縦など様々なデモンストレーションを実施している。建機・重機のカーボンニュートラル対応製品の実演もある。

今回のトレンドは、建機では電動化・遠隔操作・自動運転、測量ではドローンやロボットの利用か。また移動トイレや移動事務所などの現場アメニティも充実してきているようだ。

《高木啓》

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