UDトラックスは4月18日、大型トラック『クオン』などの燃料リターンパイプおよびオルタネータ電源配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2018年12月24日に製造された9714台。
キャタピラージャパンは4月18日、ショベルローダ「914G2」などの電源リレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クボタは、スマートフォンで農業機械の位置情報や稼動情報を確認できる「MY農機」のサービスを4月17日より開始した。
日野自動車は、小型トラック『日野デュトロ』を改良し、「平成28年排出ガス規制」に対応するとともに、安全装備を大幅に拡充して5月7日に発売する。
ヤンマー建機は4月17日、ショベルローダ「V1-1A」など3機種について、流体動力伝動部(油圧継手)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタは、『ダイナ』ならびに『トヨエース』2トン積系を一部改良し、5月7日に発売する。
コマツは、5月22~24日の3日間、千葉県・幕張メッセで開催される建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」に出展する。
三菱ふそうトラック・バスは4月16日、大型トラック『スーパーグレート』など5車種のオイルミストセパレータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱マヒンドラ農機は15日、2006年の規制に基づいた、アスベストを含有する補修用部品の廃棄・代替化の作業に不備があり、規制後においてもアスベストを含有する補修用部品を出荷・販売していたと発表した。
国土交通省は4月12日、熊本地震で被災した俵山トンネルルート(県道熊本高森線)について全線本復旧が2019年秋頃に完了すると発表した。
ヤンマーアグリは4月12日、農耕トラクタ「YT330」など6機種について、ロアガードが落下するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ソフトバンクは4月11日、5Gの新たな無線方式「5G-NR」を使った基地局圏外における5G実験用試作機間の自律的な直接通信で、無線区間の遅延時間が1ms(1000分の1秒)以下となる低遅延通信に世界で初めて成功したと発表した。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は、中大型車両向け側方衝突警報システム「モービルアイ・シールドプラス」を4月10日より発売した。
日野自動車は、中型トラック『日野レンジャー』を改良、安全性と利便性を向上させ、5月6日に発売する。
コンチネンタル(Continental)は4月9日、ドイツ・ミュンヘンで開催中の「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルタイヤ空気圧監視システムを発表した。