クボタは4月2日、刈取脱穀作業車の排気管について、形状が不適切で、最悪の場合、火災にいたるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは計4車種で、2013年7月15日~2018年12月20日に製造された3533台。
クボタは4月2日、農耕トラクタ「M7131」などのクラッチペダル戻しスプリングについて、フック部が破損するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは計7車種で、2015年7月28日~2017年7月27日に製造された281台。
土木建築用資材・機械のアイビルドは、建設女子の「働き方改革」をサポートする移動事務所車「モバイル・オフィス・カー(MOC)」を自社開発した。
総合建設機械レンタル業・アクティオのグループ会社であるエスアールエス株式会社が、新たに「エスアールエス相模原教育センター」を4月1日より、相模原市に開設した。
トヨタ自動車の欧州部門は4月2日、英国で4月30日に開幕する「バーミンガム商用車ショー2019」において、『プロエース・シティ』(Toyota Proace City)を初公開すると発表した。
NEXCO中日本は、東名阪道および新名神のリフレッシュ工事を5月11日(土)から25日(土)まで実施すると発表した。
コマツは、新型バッテリーフォークリフト『FE15-1』、『FE18-1』を4月1日より発売した。
コマツは4月1日、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)を専門に扱う「AHS Center of Excellence(CoE)」を米国アリゾナ州に新設した。
フロスト&サリバンは4月2日、トラック・アズ・ア・サービス(TaaS)市場のグローバル展望をまとめた。
鈴鹿サーキットのゴールデンウイーク恒例イベント「働くクルマ大集合!!」(4月29日~5月6日)に、日産『ジューク・パーソナライゼーション・アドベンチャー・コンセプト』の出展が決定した。
ホンダは、業務用作業機器用として開発中の電動パワーユニット「eGX」プロトタイプを、ドイツで4月8~14日に開催される建設機械の見本市「bauma 2019」にて世界初公開する。
いすゞ自動車は、中型トラック『フォワード』を改良、全車コネクテッド化し、販売を開始した。
JAXAと鹿島建設は、自動化建設機械による月での無人による有人拠点建設の実証実験を実施。拠点建設の実現可能性を見出すことができたと発表した。
ダイムラー(Daimler)は3月29日、自動運転技術を手がけるトルク・ロボティクス(Torc Robotics)社を買収することで合意した、と発表した。
経済産業省と国土交通省は3月29日、トラック・バスの新たな燃費基準を定める「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等」を改正し公布・施行した。