ボルボグループの働く車、100万台にコネクト搭載…ビッグデータを活用

ボルボグループの「つながる」トラック、バス、建設機械
  • ボルボグループの「つながる」トラック、バス、建設機械

ボルボグループ(Volvo Group)は10月3日、「つながる」トラック、バス、建設機械の世界販売台数が100万台を突破した、と発表した。

ボルボグループによると、つながる車両から収集したビッグデータは、アップタイムの向上、排出ガスや騒音の低減、運行の安全性の向上を通じて、生産性の改善に貢献しているという。

例えば、ボルボのコネクテッドバスは、低排出ゾーンや低騒音ゾーン、速度制限エリアといった交通規制を守るために、つながる車から得られたデータを、ゾーン管理に使用している。

また、収集したデータを活用することで、部品の摩耗を予測し、定期点検の予約やスペア部品の注文を前もって行える。ボルボ車のオーナーはダウンタイムを削減でき、生産性向上につなげることができる。

「ボルボコネクト」システムは、ボルボの顧客を対象とする全てのデジタルサービスとコネクテッドサービスを、ひとつのインターフェースにまとめている。これにより、トラックの運行や運行管理の改善に貢献する、としている。

《森脇稔》

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