
ヤマハ発動機、新型125ccスクーター『シグナス グリファス』発売…水冷エンジン搭載で出力・燃費向上
ヤマハ発動機は、シリーズ初の水冷エンジンを搭載した新型原付2種スクーター『シグナス グリファス』を12月23日に、ロードレース世界選手権参戦60周年記念の限定モデル『シグナス グリファス WGP 60th アニバーサリー』を2022年2月24日に発売する。

ヤマハ MT-10/MT-10 SP、IMU搭載で電子制御を高精度化…来秋日本発売予定
ヤマハ発動機は、ロードスポーツ「MTシリーズ」のフラッグシップモデル『MT-10』および上級モデル『MT-10 SP』をモデルチェンジし、MT-10を2022年2月より欧州で、2022年秋以降に日本国内で発売する。MT-10 SPは2022年中頃に欧州での発売を予定している。

ヤマハ発動機、コロナ禍前を超える増収増益 2021年1-9月期決算
ヤマハ発動機は11月8日、2021年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。コロナ禍前を上回る増収増益で、最終利益は過去最高を記録した。

ヤマハ発動機、スポーツヘリテイジ『XSR900』を全面改良…2022年春以降日本導入へ
ヤマハ発動機は、スポーツヘリテイジモデル『XSR900』をフルモデルチェンジし、2022年2月に欧州で、2022年春以降(予定)に日本で発売すると発表した。

EVバイクのバッテリーをシェア、実証実験 東京都がモニター募集中
東京都は、都内で初めてEVバイク(電動二輪車)のバッテリーシェアリング実証事業を実施すると発表した。実証に向けて利用モニターを募集している。

なぜ作った「マフラーのマフラー」? ヤマハ恒例の編みぐるみ、新作レシピを公開
真面目にバイク情報を発信しているかと思えば、超難解なペーパークラフトを公開したり、突然「体操動画」をアップしたりと枠にとらわれないコンテンツを提供し続けるヤマハ発動機のコーポレートサイトで、恒例のコンテンツ「あみぐるみ」の新作が発表され話題となっている。

【ヤマハ NMAX 試乗】『マツダ3』を彷彿?日常の足と割り切るのはもったいない…伊丹孝裕
◆単なる移動ツールではない、上質感を感じさせるデザイン
◆入力に対してキビキビ反応するスポーティーな味つけ
◆スマートフォン連携がトピック

「原付2種」は最強のシティコミューターなのか? 主要3メーカーのスクーターを乗り比べ
◆スズキ アドレス110もシティコミューターとして、ひとつの最適解
◆HY戦争の残り香を感じつつも、足着き性はヤマハ NMAXに軍配
◆気になるシート下収納はホンダ PCXが最も大きい
◆シティユースではアドレス110のコストパフォーマンスと機敏さは無視できない

ヤマハのクアルタラロ、MotoGPタイトル獲得…ファクトリーチーム加入1年目
10月24日、イタリアで開催されたエミリア・ロマーニャGPで、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPのファビオ・クアルタラロが4位入賞。ファクトリーチーム加入1年目でMotoGPのタイトルを獲得した。

『ラフロード トリシティ』市販化の可能性も? 遊びながら防災、カスタマイズの新提案
「遊んで 備える」自主・地区防災の新たなスタイルを提案する、として「危機管理産業展2021」に出展したヤマハ発動機。目玉のひとつとして展示されたのが、ヤマハ独自の3輪機構「LMW」をもつ悪路対応防災コミューター『ラフロード トリシティ コンセプト』だ。