ヤマハ『トリタウン』は、LMW機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ。
ヤマハ発動機株式会社は、11月8日にベルサール秋葉原にて、今年実施した調査で存在が明らかになった「二輪免許の有無に関わらず、様々な理由からバイクに乗ることをあきらめている“断念バイカー“」を救済するイベントを開催。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『YZF-R3 ABS』および、『YZF-R25 ABS』『YZF-R25』のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして2018年1月20日より発売する。
ヤマハ発動機は11月7日、三輪ホイールスクーター『トリシティ125』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2014年6月23日~2016年8月3日に製作された1万0581台。
ヤマハ発動機は、フロント2輪の大型3輪バイク『NIKEN(ナイケン)』を11月9日からイタリアで開催される「ミラノ国際モーターサイクルショー(EICMA)」に出展、2018年に市場投入すると発表した。
ヤマハ『モトボット・バージョン2』は、モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合する、世界初公開の自律ライディングロボット。ヒト側から見た車両操作にフォーカスし、200km/h以上でのサーキット走行を可能にした。
YZF-R25はYZFシリーズの最高峰であるR1で培われた走りのポテンシャルと軽二輪クラスの扱いやすさを高次元で調和させた250ccロードスポーツモデルだ。
『MWC-4』は、「ハーフサイズモビリティ」をコンセプトに開発した、前後ニ輪の四輪LMW。
『MT-10』はヤマハが誇るスーパースポーツ、『YZF-R1』がベースのスポーツネイキッドモデルである。R1ベースの水冷直4エンジンはストリート寄りのトルク特性となり最高出力も160psへと最適化。
ヤマハブースにあるのは、自律するモーターサイクル『MOTOROiD(モトロイド)』。人工知能AIによる顔認識機能によってオーナーを検知すると、自ら2輪で自立しスタンバイの状態で待ち、手招きなどのジェスチャーを認識するとオーナーのすぐ近くまでやってくる。
ヤマハブースでは、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア4モデルを含む電動アシスト自転車、スクーター、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、四輪車のデザインコンセプトモデルなど合わせて20モデルを展示。
ヤマハのスーパースポーツ『YZF-R1M』は言うまでもなく人間用のオートバイ。それに乗った自律型ロボットが、ついにサーキットで200km/hオーバーで走行した。ヤマハの『MOTOBOT Ver.2』(モトボット バージョン2)だ。
「LMW(リーニングマルチホイール)」は、旋回時にフロント2輪が車体と同調してリーン(傾斜)するヤマハならではの機構。これまでは125ccと155ccのスクーター『トリシティ』で採用してきたが、今度はついに本格的なスポーツバイクに導入する。
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 柳 弘之、以下ヤマハ)は、バイクに関する意識調査を実施した。
ヤマハ発動機は、155cc水冷4ストロークエンジン搭載の軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』の2018年モデルを発表、2018年1月25日より販売を開始する。