ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター『ビーノ』のカラーリングを変更し、2022年モデルとして4月12日より発売する。
ビーノは、レトロポップでカワイイスタイルが支持され、初代から20年以上の歴史を持つロングセラーモデル。コンビブレーキやアイドリングストップシステムなど、日常の移動に便利な装備も充実している。同モデルは2018年より協業を行うホンダが製造を行っている。
2022年モデルは、シンプル&キュートな新色を2色追加した。ライトブルーは水色とベージュのツートーンで、ビーノらしいかわいさとクラシカルな雰囲気を演出。マットグリーンは基本色のマットグリーンにホワイトのアクセントが入り、ユニセックスかつ上品で落ち着いたカラーとなっている。なお、レッド、ブラック、ブラウン、ベージュは継続販売し、全6色での展開となる。
価格は20万3500円。