ヤマハ発動機のモーターサイクル「XSR900」とスポーツボート「242リミテッドS」が、ドイツの国際的デザイン賞「ジャーマンデザインアワード」のトランスポーテーション部門で優秀賞にあたる「Winner」を受賞した。
ヤマハ発動機は、スリムでスタイリッシュなボディが特徴の125ccスクーター『ミオS』を10月からインドネシアで発売する。
ヤマハ『MT-09』に搭載される846ccエンジンは、オートバイではチョット珍しい3気筒エンジン。
10月15日にツインリンクもてぎで決勝レースが行なわれるMotoGP第15戦日本GPにおいて、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の野左根航汰が「Monster Yamaha Tech 3」から出場する。ヤマハ発動機が12日に発表した。
ヤマハ発動機は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に、「YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ。」をテーマとする展示ブースを出展する。
『MT-09』はクロスプレーンコンセプトに基づいて開発された3気筒エンジン搭載のスポーツネイキッドモデルだ。
気軽でカッコイイ、それが250ccスーパースポーツ。最近売れているカテゴリーだ。その中心的存在がヤマハ『YZF-R25/ABS』。スタイリッシュで完成度は隅々まで高い。もう弟分だとか廉価分だなんて言わせない。
山梨県有数のツーリングスポット「八ヶ岳高原ライン」のほど近く、清里高原にあるサンメドウズ清里で9月30日、「MTミーティング」が開催された。ヤマハ『MTシリーズ』のオーナー達が、北は青森、南は宮崎から総勢1300台、1600名が来場し、賑わいを見せた。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『XSR900 ABS』に新色「ビビッドレッドカクテル1」を追加し11月6日より発売する。
ロボットみたいなフロントマスクで、“戦隊モノ”特撮テレビドラマやSF映画に出てきそうな近未来的なデザイン、ヤマハ『MT-10』だ。
ヤマハ発動機は、ネオレトロスタイルの大型ロードスポーツとして欧州で人気を博している『XSR700 ABS』の日本仕様を11月6日より発売する。
前2輪、後ろ1輪のスリーホイーラー『トリシティ155』の魅力は、モーターサイクルのように旋回時に車体が大きく傾く、ヤマハ独自の「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジー」にある。
ヤマハ発動機は9月25日、「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」の特別賞である「審査委員長特別賞」を受賞したと発表した。
ヤマハ発動機は9月20日、原付スクーター『VOX XF50D』のメインハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年11月10日から2017年4月24日に製造された計3571台。
1996年の登場以来、約20年にわたり「日本のアメリカン」市場をけん引し続けたヤマハ『ドラッグスター』。生産終了を惜しむ声もあがる中、9月3日、ドラッグスターを含めた「スターシリーズ」ファンたちによるイベント「スターミーティング」が開催された。