
【ヤマハ MT-09 新型】MTシリーズで最もヤマハらしさを追求した「3気筒エンジン」の進化とは
初のフルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様。その開発チームが、より刺激的に、より楽しく生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビューの第2弾。ここからは、アイデンティティとも言える水冷DOHC4バルブ3気筒エンジンの話を中心に聞いた。

YZF-R1Mのフロントマスクを「マスク」にしてみた---ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は、同社ウェブサイトのエンタメコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」の最新作「YZF-R1Mマスク(羊毛フェルト)」を公開した。

【ヤマハ MT-09 新型】五感に訴える“暴れ馬”、開発テーマは「トルク&アジャイル+フィール」
国内販売を待ちわびる声が高まる中、3代目となるMT-09欧州仕様の開発チームに話を伺った。連載インタビューの第1回目は、プロジェクトリーダーの北村悠氏を筆頭に5名の開発者から新型MT-09の開発コンセプト、進化のポイントを聞く。

【ヤマハ SR400 試乗】キックスタートは女子には大変?レトロな振動も「楽しい!」…小鳥遊レイラ
今回乗ってみたのはヤマハの単気筒モデル『SR400』。どんなバイクに乗ろうかなと思っているとき、まわりから必ずオススメ候補として挙がってくるあのSRです。

電アシ自転車でも走りはバイク並み!? 最新スポーツeバイク 2台をプチ試乗
ヤマハのスポーツ電動アシスト自転車、通称「e-BIKE(eバイク)」2台を初試乗してきました。今回試乗したのは、『YPJ-XC』とフラッグシップモデルの『YPJ-MT Pro』です。

「立てない!曲がれない!」二輪ライターも悲鳴を上げた、立ち乗り水上バイク「スーパージェット」の奥深さとは
ヤマハ発動機の新型マリンジェット試乗会に参加したバイクジャーナリストの筆者(青木タカオ)。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジン搭載の超弩級モンスター『GP1800R SVHO』にまず乗り、その加速力と旋回性の高さには舌を巻くばかりだった。

あなたの運転技術は大丈夫?ライディングを“見える化”、ヤマハの「YRFS」を体験してみた
今回私が体験したのは、ヤマハがライダーのスキルアップ支援を目的に新たに開発した、走行技術を可視化しフィードバックする「ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム(以下YRFS)」です。

ヤマハ ボルトRスペック、2020年モデル発売へ…カジュアルで上質なブルーとシンプルで力強いブラックの2色を新設定
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルトRスペックABS』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして6月8日に発売する。

ヤマハ トリシティ300 などが国際的なデザイン賞を受賞…iFデザインとレッドドット
ヤマハ発動機は4月14日、産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール)『LCMR200』と、フロント二輪コミューター『トリシティ300』が、世界的デザイン賞である「iFデザインアワード」と「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2021」を受賞したと発表した。

ヤマハ マジェスティS、3万2000台をリコール…プーリーナットの緩みで走行不能のおそれ
ヤマハ発動機は4月6日、軽二輪スクーター『マジェスティS(XC155)』のベルト駆動用プーリーナットの締付に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年9月14日~2021年2月24日に製造された3万2658台。